アルキメデスの名言 Archimedes

アルキメデ(Archimedes)Wikipediaより

何かができる環境にある人よりも、
やる気がある人のほうが、事を成就する。

アルキメデス Archimedes

古代ギリシアの数学者 物理学者 技術者 発明家 天文学者 紀元前287〜212


意外と、環境的に恵まれていると、
能力が引き出されないことが多くなる傾向にはありますね。
特に、与えられた環境であるほど、この傾向は強いでしょう。

環境は自ら創っていくのが、
環境を最高に活かし、能力を最大限に引き出せる要因になるでしょう。

また、物理的な環境を整えることを考えるより、
思考的な枠や限界を設けてしまわないような、
環境を創っていくことの方が、遥かに大切なことでしょう。

何かがないことや、足りないことを、できない言い訳にはしないことです。

その気になりさえすれば、どんな状況の中でも、
どうにでもやれることや、方法は見つかるものですね。

端的に言えば、環境や誰かのせいにすることは、
自らの本気度が低いことを、
暴露しているようなものだと考えることですね。

人間界の現代社会は、大きく無理をして、
小さく収まってしまう傾向にも、
そういうシステムにもなっています。

最初に無理をすることは、
夢やチャレンジの本質を見失ってしまう可能性が、
非常に高くなります。

本質を外したチャレンジは、必ず行き詰まってしまいますから、
無理をすることは、行き詰まりの最大の原因になってしまいます。

無理をしないと、チャンスを逃がしてしまうと、
煽りの構図などでよく見られることですが。
無理をしないと掴めないものは、
チャンスとは考えない方がいいでしょう。

チャンスとは、チャレンジして掴むもの、掴めるものです。

現代社会は、無理とチャレンジの違いがわかりづらくなっています。
それほどに、無理を強いるシステム、
風潮に慣らされてしまっているわけですね。

本来大きな不自然なストレスを抱え込む無理ですから、
これをひとつずつ手放すだけで、
様々な面で、大きな変化、進化が生まれてくるでしょう。

無理をしなければ、成長、進歩が遅くなるように、
無理をし続けていて、それを続けていかなければ破綻してしまう
組織などが声高に言いますが、
無理をして長続きできるものはありません。

そして、到達点があるとすれば、
そこに真っ先に辿り着けるのは、
無理をせず、チャレンジし続けた場合でしょう。

無理とチャレンジの違いを、ぜひ把握してください。

今そのままでできる最高をやることがチャレンジで、
できないことをやろうとするのが無理です。

いたってシンプルなのですが、
非常に巧妙に、無理をさせる様々な仕組みを、
無理をさせないと成り立たない社会などが、
作ってきますが、勇気を持って無理は手放していくことです。

無理を手放す価値は、すぐにでも感じられることになるでしょう。

自然界で、ひとつの到達点に辿り着ける道は、無限にあります。
わざわざ、辿り着けなくなる可能性が高くなる、無理をしないことです。

やる気や本気が、活かされるチャレンジを、
ぜひあなたの素晴らしい才能には与えてあげてください。

無理で、せっかくの才能を潰してしまっては、本当にもったいないですね。

(浜本哲治)


よみがえる天才アルキメデス―無限との闘い (岩波科学ライブラリー)


アルキメディアン・スクリューは効率的な揚水に威力を発揮する。
アルキメディアン・スクリューは効率的な揚水に威力を発揮する。