三浦 梅園の名言 みうら ばいえん

三浦 梅園【みうら ばいえん】

学問は、飯と心得るべし。

三浦 梅園 みうら ばいえん Baien Miura

江戸時代の思想家 自然哲学者 本職は医者 1723〜1789


自然界で学ぶことに終わりはありません。

たとえどんなに多くの知識や情報を持っていたとしても、
一人の人間、存在が得られるものなどは、
ほんのごくわずかなものでしかありません。

なのに人間の多くは、
学ぶことを止めてしまうケースが多いですね。

その原因は、満足であったり、
限界を感じてでしょうが。

学ぶことのチャレンジを止めてしまっては、
人間に限らず、自然界の存在はすべて、
その瞬間から退化が始まってしまいます。

学び続ける限り、
人間の機能は進化し続けていきます。

自然界の存在に限界はありません。

どこまでも自然界の存在には欲がありますが、
その欲を、学ぶこと、自らを進化させていくことに向けることです。

欲を手放す必要はありません。
単なる物欲や我欲を満たそうするから、
欲を持つことが良くないことのように、
見えてきてしまうだけです。

もちろん学びから得られた知識や情報は、
自然界での真の夢である、
大切な存在の幸せのために役立てられてこそ、
価値のあるものになります。

それは誇示するようなものではありません。

最期の瞬間まで、
生きていくために食べることが必要なように、
学ぶことも生き続けていくことだと捉えて、
どこまでも深く学び続けてください。

特に、自然界の真理を学ぶことは、
他の何を学ぶことより大切なことですね。

三浦さんの、こんな言葉もありました。

足の皮はあつきがよし、
ツラの皮はうすきがよし。


悪貨さかんに世に行かなはるなれば、
積金皆隠る。


以前紹介した、三浦さんの言葉です。

知識というものは、
それが学習者の心に同化し、
かつその人の性質に表れるときのみ真の知識となる。

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(浜本哲治)