百日紅の花が盛りを迎えています

百日紅(さるすべり)の花が盛りを迎えています。

百日紅(さるすべり)の花が盛りを迎えています。

おはようございます!
すっかり秋に入っていっているような涼しさと、
雨が落ちたり止んだりが、風情があって素敵な朝です。

今日は何の日? 8月26日

  • 吉田の火祭 山梨県富士吉田市〜27日
    日本三奇祭のひとつ。26日の「鎮火祭」と翌27日の「すすき祭り」で構成。
    富士山の夏山シーズンの終わりを告げる。

  • シルマンデー,ユースホステルの日
    ユースホステルの創始者リヒャルト・シルマンを記念する日。
    シルマンはドイツの小学校教師だった。
    1909年のこの日、生徒たちと遠足に出掛けた時、
    突然の大雨のために小学校で雨宿りをした。
    しかし、夜になっても雨は止まず、
    翌朝までその小学校で過ごすことになった。
    この経験から、旅行中の青少年が何かあった時に駆け込め、
    安い料金で安心して宿泊のできる施設の必要性を感じ、
    ユースホステルを創設した。
    世界中のユースホステルで記念行事が行われる。

  • 人権宣言記念日
    1789年のこの日、フランスの憲法制定国民議会が
    「人間と市民の権利の宣言」(フランス人権宣言)を採択した。

  • 男女平等の日 米国
    1920年のこの日、アメリカ合衆国で女性参政権が認められたことを記念し
    1971年に連邦議会が制定した記念日。

  • 英雄の日 ナミビア
    1958年のこの日に南西アフリカ人民機構 (SWAPO) が結成され、
    1966年のこの日にナミビア解放闘争が始まったことを記念する祝日。

  • ナミビアの日
    国連が制定。
    1990年3月に独立したアフリカ南西部の国、ナミビアの自立を援助する日。
    1958年のこの日に南西アフリカ人民機構(SWAPO)が結成され、
    1966年のこの日にナミビア解放闘争が始った。

  • 許六忌
    江戸時代の俳人で松尾芭蕉の弟子の森川許六の正徳5(1715)年の忌日。

今日の誕生花 8月26日

  • 小金梅笹 こきばいざさ
  • 西洋松虫草 せいようまつむしそう
  • 酔仙翁 すいせんのう
  • アンスリウム
  • 千日紅 せんにちこう
  • 友禅菊 ゆうぜんぎく
  • 糸瓜 へちま
  • カラジウム
  • 紅花 べにばな
  • 木槿 むくげ
  • 初雪草 はつゆきそう ユーフォルビア

百日紅 さるすべり

百日紅(さるすべり)の花が盛りを迎えています。

「百日紅」と書いて「さるすべり」と読ませるように、
まさに長い期間、変わらずに咲いているように、感じさせてくれる子です。

実際には、花がどんどん入れ替わっているので、
そう見えているだけですが、
美しいピンクの色と、縮れた花びらで、長く楽しませてくれています。

百日紅の花言葉 さるすべり

「雄弁」「愛敬」「活動」「世話好き」

無理とチャレンジを見極めて、
圧倒的な質と量のチャレンジを
目指していくことです

百日紅(さるすべり)の花が盛りを迎えています。

人間の身体もそうですが、日々大量に細胞が入れ替わって、
ようやく現状を維持しているように見える状態を保っています。

これは、自然界で生を与えられている存在、全てに言えることで、
もちろん、植物たちも同じですね。

また、身体、細胞の維持、成長に限らず、
能力の開発、夢の実現などのあらゆる場面にも当てはまることでしょう。

圧倒的な質と量のチャレンジがあってこそ、夢には一歩近づけるものです。

イメージとしては、ひとつのチャレンジで一歩を刻めるというよりは、
100のチャレンジで一歩、1ミリを刻めると考えておいた方がいいでしょう。

自然界の現状維持、前進、成長、進化のメカニズムは、
そういうものだと心得ておくことです。

後退、衰退していることを感じたら、
変化、チャレンジが少なくなっているシグナルです。

ただ、現在の人間界の特徴として、
変化、チャレンジを増やしていくことを、
無理をして実現しようとする傾向がありますが、
これは、後退、衰退に拍車をかけるだけで、
決して前進、進化には繋がっていきません。

その場しのぎや、アスリートでいえば、前進したいがために、
ドーピングをしてしまうような状況になって、
その後の大きな揺り戻しに耐えられなくて、
さらにその場しのぎなどを重ねてしまうことは、
あらゆる場面で見受けられる光景ですね。

これでは、見かけは前進しているようでも、
いつかはそれが破綻して、元には戻れないどころか、
命の危機にさえ直面することになってしまいます。

無理とチャレンジは、全く違うものです。
他と比べたり、環境の中で比較したりすることから、
無理は始まっていきます。
昨日の自分を少しでも超えるチャレンジに専念していけば、
無理をすることもなく、結果として、
無理で手に入れられる一時的な境地を遥かに超える領域まで、
辿り着けることになります。

どうぞ、今日も、
目指すは、昨日のあなたを超えることですから、
何があっても、あなた自身と向き合ってください。

昨日のあなたをほんのわずかでも超えていくことは、
多くのチャレンジや試行錯誤の果てにようやく実現していくものでしょう。

大変なことではありますが、無理をすることに比べて、
遥かに不自然なストレスは少なくなります。

無理は、現代の人間界では一見、楽そうな感覚がしてしまいますから、
注意が必要ですね。

社会自体が、巧妙にはなっていますが、
心、潜在脳、思感をしっかりと感じられるようになっていれば、
間違いなく無理や不自然は捉えています。

無理とチャレンジをしっかりと見極めながら、
昨日のあなたを超えるチャレンジを
圧倒的な質と量でこなしていってください。

重力を感じるように、自然なストレスを感じながら
チャレンジしていける今日も、素晴らしい一日になりますね!

最高の一日を今日も存分にお愉しみください!^^


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