今日の誕生花の公孫樹は、銀杏の後は黄葉ですね

今日の誕生花の公孫樹(いちょう)は、銀杏(ぎんなん)の後は黄葉(こうよう)ですね。

今日の誕生花の公孫樹(いちょう)は、
銀杏(ぎんなん)の後は黄葉(こうよう)ですね。

おはようございます!
行きつ戻りつしながら、
着実に季節を刻んでいっている様子を、
全身で感じられる、素敵な季節ですね。

今日は何の日? 10月26日

  • 原子力の日
    1956年10月26日に日本が国際原子力機関 (IAEA) に加盟したこと、
    及び1963年10月26日に茨城県東海村の日本原子力研究所で
    日本初の原子力発電が行われたことに由来。日本政府が1964年に制定。

  • 反原子力デー
    「原子力の日」に因み、各地で原発反対の運動が行われる。

  • 柿の日
    1895年10月26日に正岡子規が
    「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだことに由来。
    全国果樹研究連合会カキ部会が2005年に制定。

  • デニムの日
    語呂合わせの音が「デニム」に近いことから岡山デニム協同組合が制定。

  • 青汁の日
    アサヒ緑健が制定。
    10をアルファベットのIOに見たてて「青」と読み、
    26を「汁」と読む語呂合せ。

  • きしめんの日
    愛知県製麺工業協同組合が制定。
    食欲の秋の10月と、きしめんはつるつる感が特徴であることから
    「2(つ)6(る)」の語呂合せ。

  • ナショナルデー オーストリア
    1955年のこの日、永世中立国宣言をしたことを記念。

  • アンガムデー ナウル
    第一次大戦後の人口調査で、
    民族の存続に必要とされる1500人を下回った
    南太平洋の国・ナウルの人口が、
    1932年のこの日に1500人に達したことを記念。

今日の誕生花 10月26日

  • 酸葉 すいば
  • 熊葛 くまつづら
  • ツンベルギア
  • ピラカンサ
  • 藪蘭 やぶらん
  • 公孫樹 いちょう
  • 臭木 くさぎ
  • 梅擬 うめもどき
  • キャッツテール

公孫樹 いちょう

今日の誕生花の公孫樹(いちょう)は、銀杏(ぎんなん)の後は黄葉(こうよう)ですね。

銀杏(ぎんなん)は、ほとんど落としてきましたが、
黄葉には、まだ少し早いようですね。

公孫樹の足元一面が、銀杏のオレンジ色で埋め尽くされ、
毎年、たくさんの恵みを、あふれるほどに届けてくれています。

もちろん、年によっては、
多い少ないはあるのですが、
それでも、溢れるほどに届けてくれるのが植物たちです。

ボーダーラインが、とんでもなく高いですね。
ダメな時でも、溢れるほどにある愛。
見習いたいチャレンジですね。

植物たちの愛の届け方、生み出し方は、
まさに、どのレベルを目指し、
どの高さが、当たり前のレベルなのかが、
人間の発想では、とても考えが及ばないほどのところに、
高いところにあります。

それでこそ、生かされる愛の循環になっていくのでしょうね。

公孫樹の花言葉 いちょう

「鎮魂」 「長寿」「しとやか」
「荘厳」「詩的な愛」

無理とチャレンジの違いに、ぜひ気づいてください

今日の誕生花の公孫樹(いちょう)は、銀杏(ぎんなん)の後は黄葉(こうよう)ですね。

無理とチャレンジが、混同されてきているのが、
今の人間界でしょう。

自分たちで、コントロールできないものに、
人生、生活を委ねてしまうことは、
無理としか言いようのないものでしょう。

そんな無理をしてまで、
どこに向かおうとしているのでしょう。

自然界の中で見れば、
まるで、人間の身体の中で発症した、
がん細胞の目指すところに、
一目散に向かっているようなものでしょう。

ただ、がん細胞の場合は、
人間の身体本体と、共倒れになりますが、
自然界の中の、人間の存在では、
共倒れになる前に、淘汰されることになるでしょう。

向かっている方向は、まさに暴れだしたがん細胞と同じですね。

がん因子は、誰の身体の中にもあると言われていますが、
暴れることなく、生を謳歌していれば、
自然界や生を堪能できるのに、
暴れることで、それを手放さねばならなくなります。

無理をして暴れることに、
人間は何を見出そうとしているのでしょう。

未だに、何かを手に入れることでしか、
幸せはないと考えているのでしょうか。

そろそろ、その発想から進化していかないと、
科学でも医学でも、発見や創造を、
どんどん本来の意味で活かすことが、
できなくなってしまうでしょうね。

何かを手に入れること自体では、
それには、さほど大きな意味はありません。

それを、いかに使うかで、
その得たものの価値が出てきますし、
今に幸せを感じられるかどうかが決まってきます。

そして、無理をして得たものは、
必ず、どこかでそのツケを払わなければならなくなります。

オーバーペースに気づけば、
走り切ろうとするのであれば、
チャンスを消し去ろうとしないのであれば、
スローダウンすることも、見事なチャレンジです。

可能性を手放さなければ、
必ず、別の方法なども見つかってきます。
それが、無限の可能性のある自然界の醍醐味です。

自然に沿ったチャレンジではなく、無理を要求してくる、
環境や自分自身の思考に、明確にノーを言えることも、
大切な勇気でしょう。

チャレンジではなく、無理をすることを、
勇気とする風潮は、自然界では未熟な生命体のやることです。

先進国と言われている国の人々にとって、
当たり前になっている生活が、
現代の人間界では、無理の上に成り立っていることに、
ぜひ、気づいてください。

もし、叡智を自認する存在であれば、
無理ではない方法を、見つけ出し、構築していく方向に、
進んでいくことが、本来の勇気と能力を発揮する方向でしょう。

過去にも、命の燃やし方を、
間違えてきたことが、多々ある人間界です。

そろそろ、少しばかり進化していかないと、
自然界の摂理に、飲み込まれてしまうことにもなりかねません。

どうぞ、今日も、
日本で生活しているのであれば、
今の当たり前の生活は、
無理の上に成り立っていることに、ぜひ気づいて、
その無理を、少しでも手放す方法、
無理をチャレンジに変える方法を、
模索していってください。

一人ひとりができることもたくさんあります。

未来に、どんな地球を遺していけるかは、
今を生きる、私たちの行動で決まってきます。

疲弊した世の中ではなく、
活き活きとした世界が、
今のあなたのチャレンジの先に見えることを、
感じられる今日も、素晴らしい一日になりますね!

無理ではなく、チャレンジの素晴らしさを、
ぜひ、存分にお愉しみください。


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