まだ咲いているトマトの花がありました

まだ咲いているトマトの花がありました。

まだ咲いているトマトの花がありました。

おはようございます!
夜明けの時の、黄金色から真っ青の空への、
色のグラデーションが、とても素敵で見とれてしまいました。
それぞれのクッキリした色から、エネルギーをたくさんもらえました。
今日も素敵な一日になりますね!

今日は何の日? 12月13日

  • 正月事始め,煤払い,松迎え
    年神様を迎える準備を始める。
    昔はこの日に、門松やお雑煮を炊くための薪等、
    お正月に必要な木を山へ取りに行った。
    江戸時代中期まで使われていた宣明暦では、
    旧暦の12月13日の二十八宿は必ず「鬼」になっており、
    鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので、
    正月の年神様を向かえるのに良いとして、この日が選ばれた。
    その後の暦では日附と二十八宿とは一致しなくなったが、
    正月事始めの日附は12月13日のままとなった。

  • ビタミンの日
    『ビタミンの日』制定委員会が2000年9月に制定。
    1913年のこの日、鈴木梅太郎が、
    米ぬかから抽出した脚気を予防する成分に
    「オリザニン」と命名したことを
    東京化学会で発表したことを記念。
    オリザニンは後に、この1年後に発見された
    ビタミンB1と同じ物質であることが判明した。

  • 美容室の日
    美容師の正宗卓さんが2003年に制定。
    12月は美容室に多くの客が訪れる月で、
    13日は「13」をくっつけるとBeautyの頭文字Bになることから。
    美容界全体で社会貢献をしようと、
    盲導犬育成のための募金を呼び掛けている。

  • 双子の日
    1874(明治7)年のこの日、
    「双子の場合は、先に産まれた方を兄・姉とする」という
    太政官指令が出された。
    それまでは、後に産まれた子を兄・姉とする地方もあった。

  • 共和国記念日 マルタ
    1974年のこの日、地中海の島国マルタが、
    英国王を国家元首とする英連邦王国から共和制に移行した。

  • 聖ルチア祭 スカンディナヴィア諸国
    眼・視覚障害者の守護聖女「聖ルチア」の聖名祝日。
    ルチアは3世紀のイタリア・シチリアの貴族の娘であるが、
    母の病が聖アガタの墓前での祈りにより全快した奇跡により、
    終生貞潔を守り神に仕えることを決意した。
    ルチアには異教徒の婚約者がいたが、
    彼女がキリスト教徒となったことに失意し国に密告した。
    改宗を拒んだことから売春婦となる刑が言い渡されたが、
    奇跡が起きて彼女の体はその場から動かなくなった。
    そこで拷問として両目がえぐり出されたが、
    奇跡が起き目がなくても見ることができたという。
    スウェーデンでは、クリスマスに若い女性が「ルチアの花冠」を被って
    パンとコーヒーを恵まれない人に配る風習がある。

  • ナショナルデー セントルシア
    クリストファー・コロンブスがセントルシア島を「発見」したのが
    聖ルチアの祝日であったとされることから。

今日の誕生花 12月13日

  • きく
  • ピンクッション
  • チランジア
  • デンドロビューム
  • カトレヤ
  • クリスマスローズ
  • アザレア
  • 白妙菊 しろたえぎく シルバーレース
  • 葉牡丹 はぼたん
  • 八つ手 やつで
  • わた

トマト

まだ咲いているトマトの花がありました。

家の軒下で、こぼれ種で発芽して育っていた子が、
青い実も付けて、さらにまだ花を咲かせていました。
大半は、霜の影響で枯れていますが、
まだ、可能性を探って愉しんでいます。

たぶん、この実は赤くはならないでしょうが、
立派に育った子は、最後に収穫して、
見守ってみたいですね。

トマトは、日本では一年草になっていますが、
本来は多年草で、環境さえ合えば、
一年中開花、結果をしている子ですから、
この活動は不思議ではないのですが、
自ら、可能性を求めて、
枝を伸ばしている方向が、
それぞれにあって、深い学びになりますね。

この場所に、来年もこの子のこぼれ種で育つ子がいた場合に、
どんな成長、枝の伸ばし方をするのかに興味がありますね。

トマトは、異名もたくさんあって、
唐柿(とうし)赤茄子(あかなす)蕃茄(ばんか)
小金瓜(こがねうり)珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)です。
それぞれに、言い得て妙で、味わいがありますね。

トマトの花言葉

「完成美」「感謝」

常に未知を感じるきっかけにしていけば、
全てを愉しめます

まだ咲いているトマトの花がありました。

植物たちの完成度は、
人間よりは遥か先を行っていて、
非常に高いレベルにありますが、
それでも、まだまだ洗練の手を休めないのが、
自然を知り尽くした、植物たちの素晴らしさですね。

完成美は、さらなる完成を目指しているからこそ、
現れてくると言ってもいいでしょう。

仮に、自らは開花、結実できないとわかっていても、
その可能性へのチャレンジを諦めるどころか、
愉しんでいる姿に、畏敬の念を感じてしまいます。

これは、過去になってしまった言い伝えでも、
脚色された神話でもなく、
今、目の前で見せてくれている姿です。

例えば、先の見えてしまったことに、
全身全霊を賭けて、最後まで追求していく人が、
どれほどいるでしょう。

ただ、よく考えてみると、
いつ、タイムアップを迎えるかわからない人生ですから、
常に、最後までたどり着けない要素は、
すべての存在、人が持っていることになります。

もとより、どんな夢や才能でも、
最終地点にたどり着けることはありませんから、
常に誰もが、夢の途中ですね。

そのことを感じてみれば、
仮に目の前の、明らかに結果が見えていることでさえ、
やるべきことであったり、やらざるを得ないことは、
未知への追求と同じように、愉しんでいくことが、
大切なことだということがわかってくるでしょう。

どんなに、結果が明らかなことでも、
その過程で学べることは無限にありますし、
その結果も、自然界では100%ではあり得ません。

人間には、解明できていないことは、
これまた無限にあって、
人間が知り得ていることで、
結果がわかっていると理解しているだけです。

そして、未だ見ぬ領域、未知を、
未来に残していくためには、
知り得ている領域で甘んじていては、
何も残っていきませんね。

このことを理解していくと、
このトマトが、嬉々としてチャレンジしている姿が、
深く理解できるでしょう。

だからこそ、植物たちの完成度は高く、
感動的な美しさ、美味しさを創造できるのでしょう。

どうぞ、今日も、
たぶん、あきらかに結果のわかっていることでも、
やらざるを得ないことにも遭遇するでしょうが、
それこそが、大きなチャンスと捉えて、
未知を存分に探索してください。

そういうものこそ、自由度高く、
チャレンジできたりしますからね。

自然界には、無駄は一切ないのですが、
無駄にしてしまうことは多くあります。

丁寧に、あらゆる現象から、
未知のあなたらしさを探るきっかけを得て、
その探求にチャレンジしてください。

きっと、昨日には見えなかったものが、
見えてくる、素晴らしい今日になりますよ!

あなたの未知を、どんどん引き出していくのが、
あなたの人生の大切な使命です。

あなたを超えた未来も見据えて、
素敵なチャレンジを愉しんでください。^^


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