今日の誕生花のシクラメンは、夏越しして蕾をもたげてきそうな、ガーデンシクラメンです

今日の誕生花のシクラメンは、夏越しして蕾をもたげてきそうな、ガーデンシクラメンです。

今日の誕生花のシクラメンは、夏越しして蕾をもたげてきそうな、ガーデンシクラメンです。

おはようございます。
冬至に向けて、もっとも夜明けが遅い季節も、
日が昇るのを待ち焦がれる、愉しい時でもありますね。
短い日中も、夜長も楽しんでいきたいですね。
今日も良い日になりますよ!^^

今日は何の日? 12月8日

  • 事納め
    その年の農事等雑事をしまう日。
    江戸時代には、里芋・こんにゃく・にんじん・小豆を
    入れた「御事汁」を食べた。
    農事を始める「御事始め」は2月8日である。

  • 針供養
    裁縫を休んで、折れた針を集めて社寺に納めたり、
    豆腐等の柔らかいものに刺したりして供養をする。
    全国的には2月8日だが、関西地方では12月8日に行われる。

  • 成道会 仏教
    釈迦の成道(悟りを開くこと)を記念する法要。
    日本では臘月(12月)の8日に成道したと伝承されており、
    12月8日に行われる。
    上座部仏教では降誕・成道・涅槃が同じ日であったとして、
    5月の満月の日に「ウェーサーカ祭」として祝われる。

  • 対米英開戦記念日(太平洋戦争開戦記念日)
    1941(昭和16)年12月8日午前3時19分(現地時間7日午前7時49分)、
    日本軍がハワイ・オアフ島・真珠湾のアメリカ軍基地を奇襲攻撃し、
    3年6箇月に及ぶ大東亜戦争対米英戦(太平洋戦争)が勃発した。
    「12月8日午前零時を期して戦闘行動を開始せよ」
    という意味の暗号電報「ニイタカヤマノボレ1208」が
    船橋海軍無線電信所から送信され、戦艦アリゾナ等戦艦11隻を撃沈、
    400機近くの航空機を破壊して、攻撃の成功を告げる
    「トラトラトラ」という暗号文が打電された。
    元々は、ワシントンで交渉していた野村・来栖両大使が
    アメリカ側に最後通牒を手渡してから
    攻撃を開始することになっていたが、
    最後通牒の文書の作成に時間がかかったため、
    事実上奇襲攻撃となってしまった。
    アメリカ軍は「リメンバー・パールハーバー」を
    戦争遂行の合言葉とした。

  • 聖母マリア無原罪の御宿りの祭日
    「無原罪の御宿り」とは、
    聖母マリアは原罪の穢れなしにキリストを受胎したとする
    カトリックの教義のことである。
    1854年のこの日、ローマ教皇ピウス9世が無原罪の御宿りを
    カトリックの教義として公認したことから、
    この日がその記念日となっている。

  • ジョン・レノン忌
    1980年のこの日、ビートルズのメンバーだった
    ジョン・レノンがニューヨークの自宅アパート前で熱狂的なファン、
    マーク・チャプマンにピストルで撃たれて死亡した。

  • 憲法記念日 ルーマニア
    1991年のこの日に現行のルーマニア憲法が
    国民投票により採択されたことを記念。

  • 憲法記念日 ウズベキスタン

今日の誕生花 12月8日

  • あし
  • ヘンルーダ
  • 南天 なんてん
  • シクラメン
  • ウインターコスモス
  • 寒椿 かんつばき

シクラメン

今日の誕生花のシクラメンは、夏越しして蕾をもたげてきそうな、ガーデンシクラメンです。

和名に、篝火花(かがりびばな)の他に、
豚の饅頭(ぶたのまんじゅう)
というのもある、シクラメンですが。

野生の豚が、シクラメンの球根を食べていたことから、
命名されたようですね。

ガーデンシクラメンは、
比較的暑さにも強いようで、
この子は、夏の陽射しの強い場所で、
元気に夏越ししてきました。

通常のシクラメンも、
庭の涼しいところに球根を植えておいた子が、
元気に育ってきましたので、
そろそろ、鉢上げですね。

いつもながらに、循環して、
芽吹いてくる子を見るのは、
本当に楽しみですね。

この冬も、夏越ししたシクラメンにも、
楽しませてもらいましょう。

シクラメンの花言葉

「遠慮」「気後れ」「内気」
「はにかみ」「遠慮がちな期待」
「疑いを持つ」「きずな」

真のチャレンジに、循環が重なることで、真の洗練が実現していく!

今日の誕生花のシクラメンは、夏越しして蕾をもたげてきそうな、ガーデンシクラメンです。

一年草の子や、球根などの子もそうですが。

できるだけ、種子を採種したり、
球根を寝かせて、循環させた姿を見てください。

今は、種子や球根が、
一年しか咲かない、育たない、
F1種というものが、大半になっていますから、
大きな花が咲かなかったり、
人工的な甘さの糖度などが、
低くなった実になったりしますが。

循環を重ねていくと、
洗練された、自然の美しさ、
美味しさに戻っていきますので、
それを、ぜひ感じてみてください。

自然の真の美しさ、美味しさを、
実感できるようになります。

日々最高のチャレンジを続けていると、
どんどん洗練されいくことを、
植物たちは、身を持って教えてくれています。

これは、人工物になってしまっている、
初期の頃に、多く感じられますが、
循環を重ねるほどにも、
確実に進化しているのは、
明らかに感じ取れます。

一見したところでは、
その違いがわからない場合もありますが、
数年、数回のスパンで見てみると、
目に見える形で表れてきます。

そして、感じ取る感性を高めていけば、
年ごとの違いも、わかるようになっていきます。

自然界では、前と同じでは、
それは、後退を意味します。

人間の場合、同じように、
繰り返そうとしがちですが、
これでは、進化はあり得ません。

常に試行錯誤しながら、
わずかでも、進化を実現していくからこそ、
時間エネルギーの経過にも、
新鮮さや、洗練を感じることができるようになります。

どうぞ、今日も、
自然界の循環がもたらす素晴らしさを、
循環を重ねていく、植物たちから感じ取り、学んでください。

そして、常に進化し続ける、
常に洗練させ続ける秘訣を、
見極めていってください。

今日のわずかな進化が、
夢の実現、未来の大きな進化に、
結びついていくことを実感できる今日も、
きっと素晴らしい一日になりますね!

人工物の垢を振り落として、
洗練させていく醍醐味を、
存分にお愉しみください。^^


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