つるバラのピエール・ドゥ・ロンサールの美しい花も咲いてきました

つるバラのピエール・ドゥ・ロンサールの美しい花も咲いてきました。

つるバラのピエール・ドゥ・ロンサールの美しい花も咲いてきました。

おはようございます。
雨上がりの朝になりました。
雨に濡れた新緑の葉たちの色が、
いつも以上に輝く姿は美しいですね。
今日もキラキラと輝く笑顔でお愉しみください!^^

今日は何の日? 5月10日

  • 愛鳥週間 〜5月16日

  • (旧)愛鳥の日 1947〜1949年
    1947年に4月10日の「愛鳥の日」として実施されたが、
    まだ冬鳥が多い時期であるとして後に1か月ずらした
    5月10日とした。1950年からは「愛鳥週間」に移行した。

  • コットンの日
    日本紡績協会が1995年10月に制定。
    五(こ)ten(テン)で「コットン」の語呂合せと、
    綿が夏物素材としてよく使用されるため、
    5月が店頭販売の最盛期を迎えることから。

  • 地質の日
    地質関係の組織・学会が2007年に制定。
    1876年のこの日、アメリカの地質学者ライマンらが
    日本初の広域的な地質図
    「日本蝦夷地質要略之図」を作成した。
    また、1878年のこの日、地質の調査を扱う
    内務省地理局地質課が設置された。

  • 街区表示板の日
    1962年のこの日「住居表示に関する法律」が施行された。
    街区表示板とは、住居表示が実施されている地域に設置されている、
    所在地の住居を表示した細長い板のことである。

  • ゴトウの日
    長崎県南松浦郡新上五島町
    (通称:五島列島。九州と、上海の間に浮かぶ島)より、
    地元の民間団体から、5月10日は五島の日として発信される。
    「ゴ(5)トウ(10)」の語呂合せ。

  • 奄美黒糖焼酎の日
    奄美大島酒造協同組合が2007年5月に制定。
    東京農業大学の小泉武夫教授の提案で、
    「こ (5) く (9) とう (10)」の語呂合せで、
    5月9日と共に定められた。

  • 日本気象協会創立記念日
    1950年のこの日、日本気象協会(JWA)が
    「気象協会」として創設された。
    気象協会は1966(昭和41)年に
    関西気象協会・西日本気象協会と合併し、
    現在の名称になった。
    気象情報の伝達・配布、気象調査、気象知識の
    普及等を行っている。

  • リプトンの日
    紅茶のブランド「リプトン」を展開する
    ユニリーバ・ジャパンが制定。
    創業者トーマス・リプトンの1848年の誕生日であり、
    リプトンが1871年に最初の食料品店を
    開いた日でもあることから。

  • 憲法記念日 ミクロネシア連邦

  • 四迷忌
    小説家・翻訳家の二葉亭四迷の1909(明治42)年の忌日。
    前年から朝日新聞社特派員としてロシアに渡り、
    病気で帰国の途中のインド洋上で客死した。

今日の誕生花 5月10日

  • 花菖蒲 はなしょうぶ
  • カーネーション
  • アゲラタム
  • 石楠花 しゃくなげ
  • ペチュニア
  • カーネーション

ピエール・ドゥ・ロンサール

つるバラのピエール・ドゥ・ロンサールの美しい花も咲いてきました。

この子が来てくれて、もう何年になるでしょう。
我が家の薔薇で、アンジェラとともに、
最も古株の子です。

我が家では、薔薇も他の子たちと同じように、
ほとんど手をかけません。

最初は、花を咲かせるのに苦労していましたが、
今では、何もしなくても、
見事な花を咲かせて、
納屋の壁も覆ってくれるようになってきました。

植物たちは自然のままにしているのが、
最も美しく輝く姿だと、
教えてくれた子ですね。

ピエール・ドゥ・ロンサールの花言葉 ばら

「温かい心」「愛を誓います」

最も美しく、逞しく育つには、育てたいように育てるのではなく、育ちたいように見守ることだ!

つるバラのピエール・ドゥ・ロンサールの美しい花も咲いてきました。

人間はどうも、
自然との対峙の仕方や、
子どもや後輩などの成長を見守る場合にも、
極端に走る傾向があるかもしれませんね。

手を入れ過ぎること、かけ過ぎることと、
放任というか、見捨ててしまうことの、
両極端に分かれがちでしょう。

その大きな要因のひとつは、
成長や進化を、思い通りにしようと、
することにあるでしょう。

育つのを見守っていくのは、
育てたいようにするのではなく、
育ちたちように見守ることです。

育てたいようにしようとしても、
たとえ子どもであっても、
思い通りになるものではありません。

それを思い通りにしようとして、
お互いに不自然なストレスを溜め込んで、
不自然な関係になってしまっています。

そして、思い通りにならないことで、
諦めたり、見捨てたりする、
放任に至ることも多くなりますね。

元来人間は、植物も人間も、
育てることはできず、
育つ手助けをするか、
見守ることができるだけですね。

見守っている存在が、
最高に輝くようになるには、
育ちたい方向を感じ取って、
それをできるだけ手を加えずに、
見守っていくことですね。

植物たちも、人間の手の加わったものは、
やはり人工的な美しさでしかなく、
自然な本来の美しさ、しなやかさ、逞しさとは、
ほど遠いものでしかありません。

そして、手を加えてしまうと、
ずっと手を加え続けないと、
そのレベルさえ保てなくなってしまいます。

ただ、どんな状況からでも、
自然のままの状態、
後退するように感じられる状態を、
我慢できれば、自然な美しさ、逞しさは、
いつからでも育っていきます。

どうぞ、今日も、
自然界のあらゆる存在の、
真の美しさ、しなやかさ、逞しさは、
自然のままを見守っていくことだと、
悟り、実践していってください。

今の人間界では、
手を加えずに見守ることが、
非常に難しいことになっています。

本来、これが最も良く成長、進化して、
見守る方も最も心地良いものなのですが、
それができなくなっています。

自然界の真の育成が、
どういうものであるかを、
植物たちの真の美しさを引き出していくことでも、
ぜひ学んでいってください。

少し我慢する覚悟さえあれば、
自然は全てにおいて味方してくれますよ!

今日も育つとはどういうことかを感じられる、
素晴らしい一日になりますね!^^


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