雪柳の愛らしい花が、ひとつふたつ咲いていました

雪柳の愛らしい花が、ひとつふたつ咲いていました。

雪柳(ゆきやなぎ)の愛らしい花が、ひとつふたつ咲いていました。

おはようございます。
朝はまだ、冬の寒さが残っていましたが、
日中は暖かな春の陽気になっています。
今日も寒暖差などの自然界特有のギャップを、
心ゆくまで味わって、素敵な一日をお愉しみください!^^

今日は何の日? 2月14日

  • 聖バレンタインデー
    西暦269年のこの日、兵士の自由結婚禁止政策に反対したバレンタイン司教が、時のローマ皇帝の迫害により処刑された。それから、この日がバレンタイン司教の記念日としてキリスト教の行事に加えられ、恋人たちの愛の誓いの日になった。
    ヨーロッパでは、この日を「愛の日」として花やケーキ、カード等を贈る風習がある。
    女性が男性にチョコレートを贈る習慣は日本独自のもので、1958(昭和33)年にメリーチョコレートカムパニーが行った新宿・伊勢丹でのチョコレートセールが始りである。1年目は3日間で3枚、170円しか売れなかったが、現在ではチョコレートの年間消費量の4分の1がこの日に消費されると言われるほどの国民的行事となった。
    一箇月後の「ホワイトデー」に返礼のプレゼントをする。

  • チョコレートの日
    バレンタインデーの相乗り。
    日本チョコレート・ココア協会が制定したが、現在では何も実施していない。

  • ネクタイの日
    バレンタインデーの相乗り。

  • ふんどしの日
    日本ふんどし協会が2011年に制定。
    「ふん(2)ど(十)し(4)」の語呂合せ。

  • 煮干の日
    全国煮干協会が1994(平成6)年5月に制定。
    「に(2)ぼ(1=棒)し(4)」の語呂合せ。
    当初は制定しただけで広報やイベントなどは何もしていなかったが、2004(平成16)年にあるラジオ番組で紹介されたことで反響を呼んだ。

  • 祇王忌
    『平家物語』に登場する、平清盛の寵愛を受けた白拍子・祇王(妓王)の忌日。

今日の誕生花 2月14日

  • カモミール
  • アカシア
  • ヒマラヤ雪の下
  • サイネリア
  • フリージア

雪柳 ゆきやなぎ

雪柳(ゆきやなぎ)の愛らしい花が、ひとつふたつ咲いていました。

盛りの時には、
まさに雪が降り積もったように、
感動的な美しさになる雪柳ですが。

あの感動も、この小さなひとつひとつの花が、
集まってこそのものですね。

これから芸術作品を仕上げていく様子を、
楽しませてもらいます。

雪柳 ゆきやなぎ の花言葉

「愛嬌」「気まま」「自由」「殊勝」
「愛らしさ」「懸命」「静かな思い」

小さなものが大きなものを創っている自然界の原理を把握することだ!

雪柳(ゆきやなぎ)の愛らしい花が、ひとつふたつ咲いていました。

自然の花々が、自然界の原理を、
体現して、教えてくれているのが、
花や木々の緑や紅葉などでしょう。

真っ白の染まる、雪柳の花や、
桜色に染め上げる桜など。
新緑、深緑、紅葉と、
四季折々の色を環境に醸し出してくる木々の葉たち。

どれも小さく見ていけば、
小さなひとつの花や葉たちです。

一つひとつは小さくても、
それがたくさん集まれば、
風景まで変えてしまうような、
大きなパワーが漲ってきます。

これが自然界の理ですね。

どんなモノや現象、状況なども、
それを構成しているのは、
個々の小さなものです。

問題などは、その小さなひとつひとつに、
分解して、手のひらに乗る大きさのものを、
根本的に解決していくことです。

そうやって見ていけば、
解決しない問題もありませんし、
成就しない事もありません。

どうぞ、今日も、
小さなひとつひとつに、
決して虚しさを感じることなく、
嬉々として積み重ねていってください。

もちろん、自然に沿ったものでなければ、
なかなか不自然なストレスなく、
積み重ねていくことはできません。

嬉々としてチャレンジしていけるのも、
心が感じたものであり、自然に沿ったものですね。

あなたの一つひとつのチャレンジが、
環境や世界を染め上げていくことを、
感じ取っていける今日も、
素敵な一日になっていますね。

今日もひたすら小さなひとつひとつを、
積み上げていってください。

(浜本哲治)


コメント


認証コード6989

コメントは管理者の承認後に表示されます。