夢の実現のための閃きに溢れた毎日にしていくことだ。リラックスして夢に意識を向けて、思考を手放す秘訣を身につけよう。<1054>

夢の実現のための
閃きに溢れた毎日にしていくことだ。
リラックスして夢に意識を向けて、
思考を手放す秘訣を身につけよう。

<1054>


植物たちと触れ合っていると、
頻繁に、気づきや閃きを引き出してくれますし、
植物たち自身も、常に閃きに溢れていることは、
その成長の様子を見ていて感じられることです。

人間の常識的な発想を、
見事に覆してくれますからね。

どうしても実現したい夢があれば、
出来るだけ早期に実現していくためには、
脳の潜在領域を活用することは、
とても大切なことになります。

潜在領域が活用できているかどうかは、
閃きの頻度で計ることができるでしょう。

寝起きの閃きのゴールデンタイムは、
上手に活用できているでしょうか?

朝目覚めて、思考が活発に働きだすまでの時間帯は、
ぜひ、どの時間帯より大切にしてください。

ギリギリまで寝ていて、
慌ただしく起きて、動き出してしまうのは、
本当にもったいないことです。

身体は動かしていても、
思考はすぐには、活発には働きませんから、
少なくとも、朝の準備をしながら、
閃きを感じ取り、記録していく余裕は必要でしょう。

ぜひ、この時間帯を大切にすることは、
夢の実現にとって、重要なチャレンジのひとつと、
位置づけてください。

目覚め直前の時間帯、
目覚めてから思考が活発に働きだすまでの時間帯、
これは、本当に宝の山の時間帯です。

この時間帯もそうですが、
日中に閃きを得るために、
思考を手放す時にも、
心、脳を向けるテーマを持っておくことが、
そのことに直結した閃きを引き出すためには、
大切なポイントです。

何がいい?と問いかけて、
何でもいい。と答えられるのは、
困ってしまいますね。

潜在領域には、膨大な情報が眠っていますが、
何でもいいからと、何もテーマを投げかけないと、
あまり意味のわからない情報しか引き出せません。

トイレやシャワー、移動中などには、
必ず、テーマを持って時間を過ごすことです。

もちろん、夢の実現に関するテーマですね。

ただ、テーマを持つことと、
そのことを思考するのとは違います。
考える必要はありません。
というより、考えていると閃きは引き出せませんから、
テーマに意識を向けておくだけがいいですね。

どうぞ、あなたに与えられた時間を、
夢の実現のために、最大限有効に活用してください。

どれだけ閃きを引き出せるか、
閃きを自在に引き出せるようになると、
本当に毎日が楽しみになっていきますよ。

今日も溢れるほどの閃きを得て、
昨日を超える、夢への接近をお愉しみください!

(浜本哲治)

玉簾(たますだれ)の花と実と種子です。
玉簾 たますだれ の花と実と種子です