自然界の人生は、制限時間内に、どれだけ多くのカードをめくるかで、夢の実現が近づいてくる。当たり外れに関係なく、ひたすらめくり続けることだ。<1329>

自然界の人生は、制限時間内に、
どれだけ多くのカードをめくるかで、
夢の実現が近づいてくる。
当たり外れに関係なく、
ひたすらめくり続けることだ。

<1329>


人間は。。。
というより、自然界で生きる全ての者は。
と言ってもいいでしょう。

失敗や上手くいかないこと、
過ちをおかさないことはありません。

上手くいくことの方が、
遥かに少ないのが自然界です。

10枚伏せていれば2枚。
100枚伏せてあれば20枚が、
夢の実現に近づくカードです。

何度めくっても構わないルールになっています。
時間制限は人生のタイムリミットまで。
それを探し当てていくのが夢へのチャレンジ、人生でしょう。

心身の健康が、最も大切なものになるのは、
ひたすら、目当てのカードを探し当てるまで、
めくることが日々のチャレンジになりますからね。

それをやり続けることが、
何よりも大切なことですから、
健康が何よりも重要なものです。

カードはどんどん増えてきます。
もちろん、その中の運命のカードも増えていきます。

それをひたすらめくり続けることなのですが、
どうも、数枚めくって、当たりがでないので、
めくるのを諦めてしまったり、
外れのカードを握りしめて、
いつまでも見つめている人が多いですね。

また、カードはめくってみなければ、
当たりかどうかはわからないのですが、
どうも、腕組みして考え込んでいる人も多いですね。

仮に10枚のカードがあったとすれば、
百発百中で引き当てる必要はなく、
外れでも、8枚引いてしまえば、
後は当たりしか残っていませんね。

この自然界のシンプルなルールを理解していなくて、
チャレンジを逡巡してしまっているのは、
本当にもったいないことですね。

もちろん、目指すものが明確でないと、
カードをめくっても、どれが当たりだかわからなくなりますが、
この目指すものが明確になっていない状態で、
なんとなくチャレンジらしきものをしている。
という状況も多いかもしれませんね。

何かいいこと、面白いことないかなあ。
という感覚になってしまうのは、
ほぼ、間違いなく目指すものが明確なっていない現象です。

目指すものが明確になっていて、
チャレンジしている毎日は、
次はあたりカードかもしれないと、
ドキドキした、エキサイティングな毎日になっているはずですから、
いいこと、面白いことを求めるまでもないでしょう。

どうぞ、夢へのチャレンジは、何度失敗しても大丈夫です。
何度でも、何度でもチャレンジしていくことです。

どんなに、失敗して状況が後退したとしても、
人生の夢の実現は、決して後退はしていません。

どこまで辿り着けるかの人生。
時間は短いですから、
立ち止まっているのがもったいないですね。

大いにチャレンジをして、
ハズレをどんどん引くことも、
当たりの確率を高めることと愉しんでください。

自然界は、明確な夢へのチャレンジが進むほどに、
確実に楽しみが増えていく世界です。

今日も人生最高に楽しみな一日になりますよ!

(浜本哲治)