目指す夢に一途に真っ直ぐに進んでいけば、使命は必ず見えてくる。<1621>

目指す夢に一途に真っ直ぐに進んでいけば、
使命は必ず見えてくる。

<1621>


運命を感じるような、衝撃的な出会いもたくさんあるものですが、
エネルギーの共鳴で、全ての現象が起こる自然界では、
全ての現象や人などとの出逢いが、運命と言えるものでしょう。

自然界で生を授けられる者には、必ず使命があって、
その使命を果たす方向に導かれるものです。

使命は、自然界で目指すべき夢と同様に、
誰かの役に立つこと、幸せを実現していくことですね。

そして、その使命を果たすために、
それぞれに特徴のある才能、能力が授けられています。

その使命を果たしていくかどうかも、どこまで果たしていくかも、
それぞれの自由に任されているようですが、どの方向を目指しても、
その使命の方向に共鳴現象が起こって、導かれていくようですね。

共鳴現象は、使命との共鳴もあります。

果たすべき使命の方向は、
心が感じる夢の方向でまず間違いはないでしょう。
その使命の方向を感じ取れていれば、
一途にその方向に、どこまでも深く、高くまで、遠くまで、
与えられた時間で、行けるところまで使命を果たしていくことです。

これも、途中で満足してしまったり、
目指すこと、果たすことを止めてしまうと、
途端に不自然なストレスに苛まれることになります。

夢に終わりがないように、果たすべき使命にも終わりはありません。

もし、まだ果たすべき使命が感じられていなくても、
気にすることはありません。
思考で考えた夢でも、思感で感じた夢でも、どちらでもいいですから、
明確な夢を持って、チャレンジしていくことです。

それで、必ず使命は見えてきます。

そして、目指すものは、できるだけ遠くを目指すことですね。
そうすることで、果たすべき使命の方向を感じやすくなります。

目の前の近い未来を目指していると、
それほど大きな差は見えてきませんし、
感じられる違いもわずかなものです。
時間が経っていけば、その差が明らかになっていくのですが、
常に目の前だけを見ていると、
現象の真意、運命なども感じづらくなりますね。

その繰り返しの日常になると、
なかなか自分の果たすべき使命も見えてきません。

できるだけ遠くを目指してチャレンジをしていれば、
遭遇する現象から、どの方向に誘われているかを
感じることも易しくなります。

果たすべき使命と、目指す夢が一致してくると、
有形無形の自然の応援と明らかにわかる現象も起こってきます。

また、全ての遭遇する出来事の中から、
その出来事の真意を感じ取ることもできるようになりますね。

目指すべき方向を、しっかりと感じて進んでいくのと、
暗中模索のように進んでいくのとでは、
明らかに足取りが違ってきます。

ぜひ、あなたの進むべき方向を感じ取って、
勇往邁進していってください。
わからなくても、勘違いでも問題ありません。
目指して迷わず真っ直ぐに進んでいくことで、
その方向ははっきりしてきます。

今日も自信を持って、あなたの道をまっすぐに進んで行ってください。
迷いなく進んでいくことが、全ての真意を感じ取る、汲み取るための、
大切なコツになります。

果たすべき使命に向けた道を進める今日も、
不自然なストレスなどを一切感じない、
素晴らしい一日になりますね。

(浜本哲治)