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顕在領域と潜在領域へのアプローチは、アウターマッスルとインナーマッスルのそれと同様である。ハードワーク以上に静かな時間を過ごすことは大切である。<441>

顕在領域と潜在領域へのアプローチは、
アウターマッスルとインナーマッスルのそれと同様である。
ハードワーク以上に静かな時間を過ごすことは大切である。

<441>

ひとり静かに過ごす時間は、
一日の中で、一週間の中で、
どのくらいありますか?

日常の生活や仕事の中では、
人間界は、思考がフル回転しますし、
思考の領域は、変なストレスや疲労を、
多く感じてしまいます。

そのストレスと疲労抜くためには、
質の高い睡眠も、もちろん大切ですが。

感性を研ぎ澄ますためにも、
覚醒している時間の中で、
思考を手放す時間は、持ちたいですね。

これは、あなたの夢の実現や、
潜在能力の開発のためには、
仕事などで、思考をフル回転させるのと、
同等以上に大切なことです。

私が、健康やダイエット、アスリートのために、
開発した「波動トレーニング」は、
http://www.pt-hamamoto.biz/fwd3/Hado

インナーマッスルに、主にアプローチする、
トレーニングですが。

インナーマッスルは、ハードなトレーニングでは、
全く鍛えることの出来ない筋肉です。

身体を鍛える。健康になる。運動不足の解消。
などと言うと、ハードなトレーニングを、
イメージしがちですが。

人間の身体は、必ずしも、
そういうメカニズムにはなっていません。

脳の思考領域と感性の領域へのアプローチも、
同じような感覚でいいでしょうね。

筋肉も、ハードなトレーニングで鍛えた、
アウターマッスルと、
ソフトなトレーニングでしか鍛えられない、
インナーマッスルが、共同して、
全体のパフォーマンスを高めます。

あなたの天賦の才、天才のパフォーマンスも、
思考領域だけでは、限界があります。

やはり、思考領域と感性領域の、
両方が力を合わせることで、
とんでもない、能力を発揮することになります。

その感性の領域にアプローチするのが、
ひとり静かに、思考を手放す時間ですね。

目を閉じて、未来の夢をイメージするのもいいでしょう。
浮かぶに任せて、閃きや心を、
感じてみることも大切ですね。

その結果、日常の中でも、
感性の領域、潜在意識を使えるように、
徐々になっていきます。

静かに、思考ではないところから、
出て来るものを感じていくこと。

これは、日中のハードワーク以上に、
大切なことですね!
いつも使っている思考領域より、
はるかに広大な領域へのアプローチですからね!

どうぞ、日々仕事をするように、
静かに感じる時間も大切にして、
あなたの無限にある能力を引き出してください。

まだまだ、あなたの可能性は、
いくらでもあることを感じられますよ!

(浜本哲治)

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