思考を手放すことで、
閃きや潜在能力が引き出されてくる。
大いなる可能性の宝庫である、
潜在領域へアクセスすることだ。
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特に夏の季節は、日々風景が変わるので、
自然の植物たちの動きを感じられますが。
常に変化している自然界では、
動きの中に創造が生まれます。
人間は、どちらかと言えば、
動きをやめて、思考する傾向にありますが。
潜在意識、潜在能力を活用していくには、
やはり、動きをトリガーにしていく方が、
潜在領域にはアクセスしやすいですね。
思考では、潜在領域へのアクセスは難しいのは、
思考を手放している、寝起きに閃きが多いことや、
思考がフル回転している状態では、
閃きが出て来づらいことでもわかります。
日中の思考が盛んに働いている状態で、
動きを止めてしまうと、
さらに、思考が活発化して、
潜在領域にはアクセスしづらくなります。
思考はすぐに煮詰まってしまいますが、
そういう時こそ、潜在領域への、
アクセスを試みることです。
心や意識を、奪われてしまうような動きは、
逆効果ですが。
夢や、実現したい目指すものに、
心を向けた状態で、身体を動かしてみてください。
目に入る風景を変えるのもいいでしょう。
単純作業をしながら、心を目指すものに向けるのもいいですね。
これを上手に活用できるようになると、
意識的に、思考を手放せる感覚も身に付いてきます。
膨大な可能性を眠らせている、
あなたの潜在領域に、アクセスする方法は、
ぜひ見つけだしてください。
今日も、あなたの可能性へのチャレンジです。
まだまだ、使われずに眠っている、
あなたの未知の能力が引き出されるのが、
楽しみな一日になりますね!
脳は常に、身体ごとシェイクすることです。
(浜本哲治)
凌霄花 のうぜんかずら の花です