無限の可能性を狭めてしまう習慣は、限定、パターン化された習慣を超える、囚われのない、唯一夢に向けて、ベストを尽くす思感の習慣にしていくことだ。<876>

無限の可能性を狭めてしまう習慣は、
限定、パターン化された習慣を超える、
囚われのない、唯一夢に向けて、
ベストを尽くす思感の習慣にしていくことだ。

<876>


毎年違う天候、環境の中で、
また、日々、時々刻々と変化する環境の中で、
目指すものを実現していく植物たちの、
能力の高さ、柔軟性、しなやかさには、
本当に驚かされるばかりです。

天候不順もなんのそのですね。

この夢の実現力の高さは、
自然の中の植物たちを見ていていると、
しっかり学べることですが。

目指す夢に、一心に日々精一杯チャレンジすることは、
もちろんのことなのですが、
目指す夢に対して、可能性を狭めないことが、
実現力の高さに繋がっていきますね。

ひとつの目的地に対して、
そこに辿り着く道は無限にあります。

もちろん、本来の夢であること、
明確になっていてブレないことは必須の要件です。

目指す場所が、ピンポイントで明確になっていなく、
常にブレていると、この無限にある可能性が、
迷いや不安をもたらすことにもなります。

実際に、旅や仕事などで、
目的地に行くことをイメージしてみると、
明らかなことですね。

そして、その目的地に辿り着く手段を、
限定してしまうと、何かトラブルがひとつ発生しただけで、
辿り着ける可能性が、極めて低くなってしまいます。

人間の習慣は、夢の実現のために、
大きな心強い味方になってくれる反面、
手段を限定してしまう可能性もありますから。

習慣が可能性を狭めていないかのチェックは、
とても大切なことですね。

人間は、限定された多くの習慣を身につけていますが、
植物たちを、習慣という観点で見ると、
日々、精一杯、出来ることにチャレンジする。
ということが、習慣と言えるものでしょうか。

これは、人間も進化のために、
ぜひ、身に付けたいものですね。

人間の場合の習慣は、
限定された、パターン化した、
行動をするために習慣を使っているケースが多いですから、
夢の実現力が、低くなっても当然かもしれません。

小さな習慣の変更にも、大きなストレスを感じ、
社会環境も習慣のパターン化を要求する傾向にありますが。

パターン化に使われている習慣を、
ストレスなどを超えて、
夢の実現力に変えていけるのは、
感性、心、潜在意識の力でしょう。

パターン化された、無意識の習慣の行動を、
パターンに囚われず、心が感じたままに、
ほんの少しでもパターンを崩してみると、
パターン、習慣の進化の可能性も広く見えてきます。

ぜひ、これは試してみてください。
決まった時間やパターンを少し変えてみるだけで、
あなたの無限の可能性を感じられるかもしれませんよ。

どうぞ、今日も、
あなたが本来身につけるべき習慣は、
唯一、夢に向けて精一杯のチャレンジをすること。
を目指してチャレンジしていってください。

パターン化の習慣に縛られた行動が変わると、
人や出来事などとの、出会いの可能性も一気に増えて、
今日も素敵な一日になっていきますよ。

今日も笑顔でお愉しみください!

(浜本哲治)

瓢箪(ひょうたん)の実が付いてきました。
瓢箪 ひょうたん の実が付いてきました