2014.03.05
カテゴリ：自然の植物
今日の誕生花のパンジーです。
今日の誕生花のパンジーです。
おはようございます！
春の雨に濡れて、様々な機能が覚醒されたような、
心地良く目覚めた朝です。
今日3月5日は、
- 珊瑚の日
世界自然保護基金が1996年に制定。「さん（3）ご（5）」の語呂合わせ。
- ミス・コンテストの日
シカゴ・トリビューンの依頼により時事新報が「
世界美人コンクール」の日本予選として行った
「良家の淑女」写真コンテストの入賞者を1908年のこの日に
掲載したのが日本のミス・コンテストの始まりとされていることから。
1等に選出されたのは小倉市長・末弘直方の四女・ヒロ子で、
学習院女子部3年に在学中だった。
彼女の兄が本人の承諾なしに応募したものだったが、
コンテスト参加は学習院で大問題となり、彼女は退学処分になってしまった。
- スチュワーデスの日
1931(昭和6)年のこの日、東京航空輸送が実施した
日本初のスチュワーデス採用試験の結果が発表された。
「エアガール」という呼び名で募集され、
2月5日に試験が行われた。140人の応募に対し、合格者は3人だった。
- 巫女の日
3月5日→3・5→みこ（巫女）の語呂合わせから
生まれたネット上でのイベントで、
主に巫女を題材の中心とする絵師がその日に合わせてイラストを発表する。
なお「巫女の日」の名称を巡っては
ある者が商標登録をしたことを発端とした騒ぎがあった。
- 酋長の日(Custom Chiefs Day)（バヌアツ）
- 雷鋒に学ぶ日（中国）
1963年3月5日に毛沢東が「雷鋒同志に学ぼう」運動として開始。
今日の誕生花は、
- 矢車菊（やぐるまぎく）
- 三椏（みつまた）
- クンシラン（君子蘭）
- アイリス
- パンジー
- 桃（もも）
- ギリア
- リナリア
パンジーも雪の中で、
しばらく過ごしていて、
多少花も傷んでいますが、
ここから、復活してくるのが、
この子の逞しさですね。
まだ、しばらくは楽しませてくれそうです。
パンジーの花言葉は、
「物思い」「思慮深い」「心の平和」「思想」
ビオラの花言葉は、
「誠実な愛」「信頼」「忠実」「少女の恋」
植物の驚異的な生命力、逞しさは、
もちろん、人間にも備わっているものです。
私自身も何度も経験がありますが、
ひとつの機能が失われても、低下しても、
それを補うものが必ず存在しています。
アスリートの世界でも、
最近、ようやくアウターマッスルとインナーマッスルの
違いが注目されて、アスリートを含め、
多くの人が、覚醒させることなく、
人生を終えていると言われている、
インナーマッスルの開発が進んでいます。
このインナーマッスルの威力は、
本当に凄いものがあります。
これまで通常、トレーニングなどで鍛えてきた、
アウターマッスルの比にならないぐらいの、
ポテンシャルを秘めている筋肉です。
誰にでも存在する筋肉ですし、
誰でも簡単に覚醒させることはできるのですが、
そのやり方が、まだ浸透していないだけです。
このインナーマッスルを覚醒させて、
そのポテンシャルを活用できるようになれば、
もっともっと、夢へのチャレンジも進み、
能力の開発、健康寿命も飛躍的にアップするでしょう。
これは、最近新たに発見されたものではなく、
元々存在していたものを、
活用していた世界もあります。
ここでも紹介していますが、
日本は伝統的に、能力のポテンシャルを、
引き出す追求がなされていたようですね。
日本だけでなく、様々な国の伝統的な動きの中には、
そういう追求は伺えますね。
それが、いつの間にか、
手放され、忘れられているところがあります。
そして、現代では神秘の世界にまで、
なってしまっているのでしょうか。
アウターマッスルとインナーマッスルの件だけでも、
それは伺えますし、
顕在能力と潜在能力のことに関しては、
神秘を通り越して、荒唐無稽とさえ捉えられているのかもしれませんね。
元々存在していて、自由に使えるものを、
存分に活用していくこと。
それが難しいことのようになっているのは、
表面的な偏った追求になってきている、
現代の人間界の状況でもあるでしょう。
どうぞ、今日も、
あなたのポテンシャルは、
まだまだ、無限にあることを感じてください。
それは、インナーマッスルを使うだけでも実感できます。
波動トレーニングを日常に取り入れていくだけで、
あえて、身体を動かすことなく、
健康で美しい身体が保っていけることは実感できるでしょう。
閃きなどを自在に引き出して、
潜在能力の活用が進んでいけば、
さらに、あなた自身のポテンシャルの凄さを、
感じることになるでしょう。
あなたの無限のポテンシャルは、
どこか遠くにあるわけではありません。
あなたの中に、すでに存在して、
簡単な方法で引き出され、使われるのを待っています。
これは、使ってあげないと本当にもったいないことですし、
人生の醍醐味の多くを知らずに過ごすことになるでしょう。
軽自動車の排気量から、スポーツカー並みの排気量に、
乗り換えるのは、今日にもできることです。
どうぞ、存分にあなたの能力を引き出す一日を、
お愉しみください！^^
a:1821 t:2 y:0