南瓜の雌花も咲いてきました

南瓜(かぼちゃ)の雌花も咲いてきました。

南瓜(かぼちゃ)の雌花も咲いてきました。

おはようございます!
時折雨が落ちる程度で、台風の影響もなく静かな朝ですが、
昨日までの涼しさとは違い、暖かい曇り空から陽が射してきました。

今日は何の日? 7月11日

  • 世界人口デー(World Population Day)
    国連人口基金(UNFPA)が1989年に制定。国際デーの一つ。
    1987年のこの日に、地球の人口が50億人をこえたことから、
    世界の人口問題への関心を深めてもらう為に制定された。
    国連は、この日にユーゴスラビア(当時)のザグレブで生まれた男の子を
    50億人目と認定し、デクエヤル事務総長がかけつけて祝福した。
    1999(平成11)年10月12日には60億人を突破し、
    毎年約7800万人のペースで増加している。

  • 真珠記念日
    1893年のこの日、三重県鳥羽町の御木本幸吉夫妻が、
    初めて真珠の養殖に成功した。
    養殖場を始めてから3年目で、半円形ながら5粒の養殖真珠が収穫された。
    円形の真珠は1906年に完成した。

  • 職業教育の日
    全国専修学校各種学校総連合会が制定。
    1975年のこの日、学校教育法の改正により専修学校の制度が定められた。

  • YS-11記念日(日本の旗 日本)
    1962年のこの日、初の国産旅客機YS-11が完成したことを記念。

  • アルカリイオン水の日
    アルカリイオン整水器協議会が制定。
    アルカリイオン水が胃腸症状の改善を謳っていることから、
    「0711」で「おなかにいい」と読む語呂合せ。

  • セブンイレブンの日
    コンビニエンスストア「セブンイレブン」を運営する
    株式会社セブンイレブン・ジャパンが制定。

  • 革命記念日(モンゴル)
    1921年のこの日、モンゴル人民党がモンゴル人民政府を樹立し、
    中華民国から実質的に独立した。
    この日から3日間、国主催のモンゴル民族の祭典で、
    モンゴル相撲・競馬・弓射の競技を行う「ナーダム」が開催される。

  • フラマン語共同体の日(ベルギーのフラマン語共同体)
    1302年この日の金拍車の戦いでの勝利を記念。

  • 中国航海日(中華人民共和国)
    中華人民共和国国務院が2005年に制定。
    永楽3年6月15日(新暦1405年7月11日)、明の武将鄭和が第1次航海に出発し、
    2年後にカリカットに到達した。

今日の誕生花 7月11日

  • アスフォデル
  • 葉薊(はあざみ)アカンサス
  • 瑠璃玉薊(るりたまあざみ)エキノプス
  • ハイビスカス
  • フクシア
  • 蔓穂蘭(つるぼらん)
  • 鹿子草(かのこそう)
  • 紅丁子(べにちょうじ)クフェア
  • 麦藁菊(むぎわらぎく)

南瓜 かぼちゃ

こぼれ種というか、実をいただいた後に、
自然に戻した種子からかもしれませんが、
あえて蒔いた子ではない子たちが、
たくさん芽吹いて花を咲かせています。

先行して、雄花が咲いていましたが、
雌花も、ちらほら見かけるようになりました。

さっそく、たくさんの虫たちもやってきて、
運命の出逢いになっているのでしょうか。

実になる部分の、つやつやとした輝きが、
とても可愛らしく、印象的ですね。

広い範囲に伸びていく南瓜ですが、
今年は、塀を越えている子もいます。

大きくダイナミックな、そして鮮やかな色の花と、
縦横無尽な成長で、今年も楽しませてくれています。

南瓜の花言葉 かぼちゃ

「大きさ」「広大」

自然界、人間の可能性と能力の奥深さ!

植物たちと日々触れ合っていると、
様々な能力の発見があります。

数年来、様々な場面に遭遇して、
その検証をしている察知、予知能力ですが、
これは、明らかに高い能力を、
普通に植物たちは発揮していますね。

多分、天候、気候などに関しては、
人間の科学の最先端を集めている、
予報技術より高いレベルにあります。

直接エネルギーの動きを感じていますから、
当たり前と言えるのですが、
その察知、予知能力には、いつも驚かされています。

台風の動きなども、
ここ数年、植物たちの変化などを見ていますが、
ほぼ間違いなく、来るかどうかはわかっているようですし、
その様子を見ているとわかります。

これと言った、大きな動きがあるわけではないのですが、
やって来る場合には、それに備えた準備をしています。
その様子が、明らかにいつもとは違いますので、
いつも見て感じているとわかるでしょう。

それは、特定の子ではなく、
どの子も感じているようなので、
全体の雰囲気を感じているとわかりますね。

人の場合も、一人の人を感じるより、
その場所にいる、多くの人の雰囲気の方が、
何が起こっているのかなどは、感じやすいように、
植物たちの察知、予知能力を感じるのも、
できるだけ多くの子の、雰囲気を感じるといいでしょう。

また、天候だけでなく、
その子自体に起こる現象も、
かなり前から、察知している様子にも、
たくさん遭遇しています。

これも、注意深く見ているとわかるケースは多く、
明らかな動きとしてだけでなく、
やはり、雰囲気などでも感じられますね。

自然界は、エネルギーの共鳴で、
全ての現象が起こる世界ですから、
本来、例えば同じようなエネルギーの放出が続けば、
どういう現象が起こるかはわかりますね。

そういう単純な原因と結果は、
明らかな現象として、思考で考えてもわかりますが、
常に変化しているエネルギーですから、
その結果は、思考ではいくら考えてもわかりません。

ただ、原因と結果のある自然界では、
察知能力を研ぎ澄ましていけば、
確実に捉えることは可能でしょう。

この能力は、もちろん人間にも備わっています。

察知、予知能力は思考の中にはなく、
思感、潜在領域の中にあります。

閃きなどを引き出すのと同じ領域に、
察知、予知能力はあり、
閃きを自在に引き出す研磨で、
その能力も磨かれていきます。

日常の中で、誰でも、
この能力は、多かれ少なかれ発揮しているものですが、
この能力を研ぎ澄ましていくことで、
高めたい才能の開発に、大きな影響を与えます。

この能力も、どこまでも研ぎ澄ましていける能力です。

人間も暮らす自然界は、
人間の目に見えるエネルギーだけではなく、
人間が認知できていないエネルギーの方が、
遥かに多く存在していますから、
五感や思考だけでは、その世界の小さな領域でしか、
生きていないことになってしまって、もったいないことですね。

自然界での愉しむ領域を広げるためにも、
才能、能力をどんどん成長、進化させるためにも、
授けられた宝物である、能力は、
どこまでも磨き込んでいってください。

自分のことでさえ、知らないことばかりの人間です。
知り得たことは、わずかなことですから、
もっと、多くを貪欲に知っていってください。

昨日は知らなかった、
未知と今日も必ず遭遇できます。

それは、自分が知らなかっただけの、
情報を知るということではなく、
誰も知り得なかった未知を知るということが、
無限にできるのが自然界です。

ぜひ、今日も、
あなたにしか、拓けない領域を、
どんどん、深く開拓していってください。

この愉しみは本当に痛快ですね。
今日も素敵な一日になりますね!^^

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