山法師の美味しい実が、赤く色づいてきました

山法師(やまぼうし)の美味しい実が、赤く色づいてきました。

山法師(やまぼうし)の美味しい実が、赤く色づいてきました。

おはようございます!
秋晴れの朝は、空が軽いせいか、
庭も何だか活気がありますね。

今日は何の日? 9月19日

  • 苗字の日
    1870年のこの日、戸籍整理のため、
    太政官布告により平民も苗字を名乗ることが許された。
    しかし、なかなか苗字を名乗ろうとしなかったため、
    1875年2月13日に、全ての国民が姓を名乗ることが義務づけられた。

  • 世界海賊口調日
    海賊口調で喋る日。

  • 独立記念日 セントクリストファー・ネイビス
    1983年のこの日、中米の島国・セントクリストファー・ネイビスが
    イギリスから独立した。

  • 陸軍記念日 チリ

  • 子規忌,糸瓜へちま忌,獺祭だっさい
    俳人・歌人の正岡 子規(まさおか しき)の1902年の忌日。
    辞世の句に糸瓜を詠んだことから糸瓜忌、
    獺祭書屋主人という別号を使っていたので獺祭忌とも呼ばれる。

今日の誕生花 9月19日

  • すげ
  • 靭草 うつぼぐさ
  • 女郎花 おみなえし
  • サルビア
  • ブロワリア
  • 釣船草 つりふねそう
  • ブータン野牡丹 のぼたん
  • ユーチャリス

山法師 やまぼうし

山法師(やまぼうし)の美味しい実が、赤く色づいてきました。

花水木(はなみずき)は、山法師の近縁種で、
アメリカ山法師とも呼ばれています。

近縁種でも、実はかなり違う感じですね。
真っ赤に染まってくるのは同じですが、
姿、形は全く違います。

花水木の実は、食べたことはありませんが、
山法師の実は、毎年楽しみにいただいています。

そして、やはり赤みが増すほどに、
甘味も増してきて、美味しくなりますね。

自然の甘さが、とっても魅力的な実ですね。
この実は、果実酒などに使われているようですね。

山法師の花言葉 やまぼうし

「友情」

表面的なインパクトに頼ることなく、
どこまでも、本質、本物を磨き込むことです

山法師(やまぼうし)の美味しい実が、赤く色づいてきました。

熟すほどに、味わい深くなる果実たちですが、
もちろん、毎年同じ味ではありません。

めまぐるしく変化する環境の中で、
試行錯誤しながら、最高の味わいを醸し出すために、
様々な工夫、チャレンジしているのでしょう。

最高到達点は、決して同じ場所ではありませんが、
去年とはまた違う味わいの頂を教えてくれます。

また、自然の味わいは、人工的な味に慣らされている、
特に現代人には、インパクトのない味に感じることが多いかもしれません。

ただ、その味わいは飽きることなく、
食べるほどに、噛み締めるほどに深く、
インパクト、衝撃はないのに、いつまでも覚えている味になります。

こういう味に関しても、
自然の味と、人工的な味では、
その深さ、円熟味がまるで違ってきます。

これは、人間の才能や能力が創り出すものや、
その才能、能力そのものの味わいにも現れてくるものですね。

現代人は、派手さ、華々しさなどのインパクトを、
受けることに慣れているので、
例えば、本物のしとやかさには、
もの足りなさを感じるのかもしれません。

ここが、本物を見極めることの、
大きな障壁にもなっているようで、
惑わされて、本物が見えなくなったり、
見失うポイントでもあるでしょう。

実は、人間の思感、潜在脳は、
瞬時にその本質は見抜いているのですが、
それを攪乱するかのように、
刺激的なインパクトを与えることで、
本物とのギャップを埋めようとする傾向が、
現代社会のいたるところにあります。

こういう状況の中にありますから、
いかに表面的なことに惑わされることなく、
本質を見定めていけるかが、
あらゆる場面で、必要な能力になってきます。

刺激的な演出などは、
本質を見抜いている思感には通用しませんので、
思考や、目に見える部分の視覚などの
五感に対してアプローチしてきますから、

本質を見定めていくには、
やはり思考を手放すことが大切になりますね。

ただ、脚色や演出では、
どこまでも本質を誤摩化すことはできません。
遅かれ早かれ、必ずいつかは本質が現れてくることになります。

あなたの才能、能力も、それが創出するものも、
脚色、演出などの表面的なことに、
あまり貴重な時間を割かない方がいいでしょう。

それよりも、本質をどこまでも磨き込んでいくことです。
そして、本質をどんどん届けていくことです。

あなたの愛が届くのは、
本質を必要としてくれる人に届くのがいちばんです。

脚色部分が届いたとしても、
それは、あなたが無理をすることになりますから、
どこまでも、その無理を続けることになってしまいます。

これでは、本質をいつまでも高めていくことはできませんね。

あなたの才能、能力、そしてそれが生み出す愛は、
本質の本物がいちばんです。

シンプルに、その本質を本物レベルを高めるために、
磨くことに全精力を注ぐことです。

あなたの本物を必要としてくれる人に、
精一杯のあなたを今日も、ぜひ届けて続けてください。

本物の味わいは、必ずじわじわと浸透していきます。

本質、本物の味わいを高めるチャレンジが、
どれだけ痛快で快適なことかを、感じられる今日も、
素晴らしい一日になりますね!

そのままのあなたを存分に高め、お愉しみください!^^


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