壁を覆ってきてくれている、羽衣素馨です

壁を覆ってきてくれている、羽衣素馨(はごろもじゃすみん)です。

壁を覆ってきてくれている、羽衣素馨(はごろもじゃすみん)です。

おはようございます!
今朝の朝陽、空気の重さ、香りは、
夏寄りの気配でした。

今日は何の日? 9月22日

  • OneWebDay
    「オンライン生活」を祝う記念日。
    元ICANN理事スーザン・クロフォードの提唱で2006年に第1回が行われ、
    Second Life上で記念式典が行われた。

  • カーフリーデー
    都市生活と車の使い方の問題について考える日。
    世界の約2000都市で、
    この日1日都市中心部へのマイカーの通行規制が行われる。
    1997年9月9日にフランスのラ・ロシェルで行われた社会実験を起源とし、
    1998年からフランス環境省の呼びかけて全国一斉に行われるようになり、
    この年から9月22日に行われるようになった。
    日本では横浜市・名古屋市など9都市で行われ、
    いくつかの都市ではこの日に近い秋分の日に実施される。

  • 国際ビーチクリーンアップデー
    アメリカ・サンフランシスコに本部のある
    海洋自然保護センターが1985年から実施。
    この日に近い週末に、世界各地で一斉に海岸のごみを拾い集め、
    その数量・種類等を調べることによって、
    海洋のゴミの発生元や、地球環境への影響を調査している。

  • 独立記念日 ブルガリア
    1903年のこの日、ブルガリアがオスマン帝国からの独立を宣言した。

  • 独立記念日 マリ
    マリ共和国は1960年6月に隣国のセネガルとともに
    マリ連邦としてフランスから独立したが、
    同年8月にセネガルがマリ連邦から離脱したため、
    この日改めてマリ連邦から離脱し、
    それまでのスーダン共和国からマリ共和国に改称した。

今日の誕生花 9月22日

  • 小判草 こばんそう
  • 彼岸花 ひがんばな リコリス
  • 秋桜 こすもす
  • 千日紅 せんにちこう
  • ハイビスカス
  • あかね
  • 沢桔梗 さわぎきょう
  • 南蛮煙管 なんばんぎせる
  • 吾亦紅 われもこう

羽衣素馨 はごろもじゃすみん

壁を覆ってきてくれている、羽衣素馨(はごろもじゃすみん)です。

羽衣素馨(はごろもじゃすみん)には、
昨年の後半から、部屋の前の壁を這ってもらっています。

成長も早く、かなり覆ってくれています。
下から、アイビーも這ってきていますが、
ふたりで仲良く、育ってくれると嬉しいですね。

今年は、パッションフルーツや凌霄花、
名前のわからない、コンクリートガーデンで芽吹いた子などが、
一緒に這ってくれて、賑やかになってきました。

夏涼しく、冬暖かく。
自然の植物たちの力を借りれば、
きっと、もっと人間の生活も快適になっていきます。

夏涼しくは、一本の木で、
実現できることがわかりました。

冬暖かくも、今年も様々に力を借りられるように、
植物たちに協力してもらっています。

私の部屋のエアコンは、すでに何年も使っていません。
昨年から今年の冬は、ストーブも使うことはありませんでした。
部屋の中で、一緒に暮らしている植物たちのおかげも大きいでしょう。

北風を植物たちに任せて、
家の壁から植物たちの息づかいがでてくれば、
もっと、暖かくなってきますね。

来年の春の、この子の香りも楽しみですし、
この冬の違いも、楽しみに感じたいですね。

羽衣素馨の花言葉 はごろもじゃすみん

「誘惑」「官能的な愛」「優雅」「愛らしさ」
「温和」「清純」「喜び」「愛嬌」

自然に近づくテクノロジーは、
あなたの中にあります

壁を覆ってきてくれている、羽衣素馨(はごろもじゃすみん)です。

私の愛車は自転車です。
それで、不便は特にありませんね。

車は大好きなので、昔は色んな車に乗りましたが、
今は、興味が自然に向かっていますので、
乗ることも少なくなりました。

群馬も車がないと不便な県なので、
一人あたりの普及率は高く、たぶん全国でもトップクラスでしょう。
一人に一台のような感じですからね。

車がなければ、生活のクオリティが維持できないのか。
人間の動力以外の動力に頼らなければ、
快適な生活が過ごせないのか。

たぶん、いずれもノーでしょうね。

言動を自然界のルール、原理に沿っていくことと同様に、
生活スタイルも、自然に近づけていくことで、
もっと、人間は快適に過ごせるようになるでしょう。

それには、組織などでもそうですが、
エネルギーにしても何にしても、
すぐにどこかに集めてしまう傾向、発想がありますが、
これでは、本来の自然に近づく生活は実現していかないでしょう。

自然界の植物たちは、
それぞれの場所で、自立して生活しています。

自由に動けるからと言って、
頻繁に、また大きな動力による移動を伴うことも、
不自然なストレスを溜め込むことにも、
リスクを増大させることにもなりますからね。

根本的な発想を変えていかないと、
自然から、どんどん離れる方向に、
人間界は進んでいくことになります。

先進国と言われる国々の、
多くの人は自覚していないと思いますが、
その国々の人が、これまでやってきた生活を、
続けていこうとすること自体が、
地球環境を悪化させて、人間が住めない状況に、
自ら追い込んでいくことになることです。

そういう生活になることを、
今、多くの国が目指しているわけですから、
その行き着く先がどうなっていくかは、
火を見るより明らかなことでしょう。

もっと、根源からの発想を変えて、
一人ひとりで、自立して快適に暮らせるような、
システム、物などを、創造するのであれば、
追求していくことでしょう。

この今の人間界の流れは、
どこかで大きく方向転換する必要があります。

その原動力となるためには、
今を生きる、あなたの素晴らしい才能、能力が、
必要不可欠であることを、ぜひ自覚してください。

自然に近づくテクノロジー。

これを、あなたが追求している分野で、
ぜひ、あなたが創造、発見してください。

未来の子どもたちのことを、
ぜひ、常に念頭に置いて、今を生きてください。

このまま進んでいくと、未来の子どもたちに、
とんでもない、人間界を渡すことになります。

たぶん、常々溢れているはずなのに、
きっと、いつもは気づいていないのでしょう。
あなたの中から、素晴らしい創造が生まれてくるのを、
ぜひ、今日にも感じ取ってください。

未来の子どもたちのためにできることを探る今日も、
間違いなく、愉しい素敵な一日になりますね!

創造的な一日を存分にお愉しみください!^^


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