今月、今日の誕生花の梅。紅梅が2月になるのを待っていたかのように、ほころんできました
今月、今日の誕生花の梅(うめ)
紅梅(こうばい)が2月になるのを待っていたかのように、
ほころんできました。
おはようございます!
静かな快晴の、如月の初日になりました。
今月も素晴らしい日々を予感させられますね。
今日から2月ですね。
今月もどうぞよろしくお願いします。
2月は
他の月の日数が30または31日なのに対して、
2月だけ28または29日なのは、
アウグストゥスが紀元前8年、8月の日数を30日から31日に変更し、
そこで不足した日数を2月から差し引いたためである。
それ以前のローマ暦では、年初は3月であったため、
単に年末の2月から日数を差し引いたということらしいですね。
日本では旧暦2月を如月(きさらぎ)と呼び、
現在では新暦2月の別名としても用いています。
「如月」は中国での二月の異称をそのまま使ったもので、
日本の「きさらぎ」という名称とは関係がない。
「きさらぎ」という名前の由来には諸説あるようです。
欧米での呼び名であるFebruaryは
ローマ神話のフェブルウス (Februus) をまつる
祭りから取ったと言われているようですね。
2月の誕生花
- マーガレット
- 梅(うめ)
- フリージア
- 水仙(すいせん)
今日は何の日? 2月1日
- テレビ放送記念日
1953(昭和28)年のこの日、
NHK東京放送局が日本初のテレビの本放送を開始した。
1953(昭和28)年2月1日午後2時、東京・内幸町の東京放送会館から
「JOAK-TV、こちらはNHK東京テレビジョンであります」
の第一声が放送された。
当時の受信契約数は866台、受信料は月200円だった。
その年の8月には日本テレビ、翌1954(昭和29)年3月にNHK大阪と名古屋、
1960(昭和30)年4月にラジオ東京(現在の東京放送(TBS))でも
テレビ放送が開始された。
- ニオイの日
P&G「ファブリーズ暮らし快適委員会」が2000(平成12)年に制定。
「に(2)お(0)い(1)」の語呂合せ。
- 京都市電開業記念日
1895(明治28)年のこの日、
京都で日本初の路面電車が
塩小路東洞院通~伏見町下油掛間6.4kmで営業を始めた。
初期の市電は運転手の側に「電車の先走り」という少年を配置し、
停車の度に前後の安全を確認していた。
東京の市電は1903(明治36)年に営業開始された。
- プロ野球キャンプイン
日本のプロ野球では、ペナントレース開始前の全球団が一斉に
2月1日からの1か月間、選手・監督・コーチが合宿して
全体練習などを行う「春季キャンプ」を行う。
- 二月礼者
正月に年始回りをできなかった人が、2月1日に回礼にまわる風習。
- 重ね正月,一夜正月
数え年では正月に年齢が変わるが、
この日は正月後最初の1日であることから、
2度目の正月として厄年の人に仮にひとつ歳をとらせ、
早く厄年をやり過ごそうとする風習が広く行われていた。
- 琉球王国建国記念の日
沖縄県観光事業協同組合が制定。
1425年2月1日の琉球の交易記録に明の宣徳帝が
琉球の尚巴志を王と記載したものがあり、
これが琉球王国が対外的に認められたことがわかる
最古の文書であることから。
- 自由の日
1865年のこの日、アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンが
奴隷制全廃を定めるアメリカ合衆国憲法修正第13条に署名した。
- 首都制定記念日 マレーシア
1974年のこの日、マレーシアの首都・クアラルンプールが
連邦直轄領と定められた。
- 碧梧桐忌,寒明忌
俳人・河東碧梧桐の1937(昭和12)年の忌日。
今日の誕生花 2月1日
- 桜草 さくらそう
- 梅 うめ
- 節分草 せつぶんそう
- マーガレット
- 椿 つばき
- ボローニア
紅梅 こうばい
昨日までは、咲いていなかったと思いますが。
2月になるのを待ちかねて、2輪だけほころんでいました。
まだ、我が家に来てくれて、日が浅い子ですが、
年々、見事な花の数を増やしていて、
今年も、たくさんの蕾を付けています。
今年も大いに楽しませてくれそうです。
梅の花言葉 うめ
「高潔な心」「高潔」「潔白」「澄んだ心」「忠義」
「上品」「忍耐」「忠実」「独立」「厳しい美しさ」「あでやかさ」
(白梅)「気品」
年輪を重ねるほどに、
澄んでいく心になることは、
自然界の自然である!
植物たちを感じていても、
気候を感じていてもそうですが、
深く感じるほどに、こちらの心身まで澄んでいくようです。
そして、それは常に新鮮で、
植物たちは、年齢、経験を積むほどに、
澄み渡っていっているようにさえ感じられます。
人間界は、どこか時間の経過とともに、
エントロピーが増大するという感覚で、
濁ってくる、汚れてくるようなイメージを持っていたり、
行動しがちでもありますが。
これも、やはり、思考を使い過ぎる傾向が、
情報量が増大すること、経験が増すことが、
澄みきっていく方向とは、逆の方向に向けているのかもしれませんね。
植物たちと交流していて、
常々感じられることですが。
自然界では、本来、経験を重ねるほど、
情報量が増えるほどに、純粋化していくのが、
どうやら、自然の流れのようです。
もちろん、心に悖ることを、
いつまでも抱えていては、
心が澄んでいくこと、純粋になっていくことは、
非常に難しいことになるでしょう。
過去や今への、囚われもそうですね。
思考領域で、あらゆることを、
いつまでも抱え込んでいては、
どんどん、エントロピーの増大は、
澄んでいくこととは、逆の方向に進むことになります。
無秩序が増大することは、
自然界では本来、濁ることではなく、
澄んでいくことでしょう。
無秩序を乱雑という価値観で、
一概に心の乱れと考えてしまうことも、
本質的に澄んだ心に、向かわせることを、
妨げていると言ってもいいでしょう。
自然界の本当の美しさ、澄んだ姿は、
無秩序の中の秩序が、
絶妙にとられているところにあります。
樹々の美しい姿などは、まさにこれですね。
年齢、年輪を重ねるほどに、
純化していく自然界の流れに、
ぜひ、乗っていくチャレンジを、
今日も心がけてみてください。
ポイントは、思考の中に蓄積していることを、
できるだけ手放していくことです。
心に悖ること、心が良しとしないこと、
心が踊らないことは、やらないことです。
思考の中にあるものを、
洗いざらい手放していくチャレンジをしていくと、
どんどん、心が純化していくことを感じられます。
植物たちのように、
心が澄むほどに、進化した美しさ、
感動的な美しい花が咲かせられるようになるでしょう。
ぜひ今日も、
あなた自身が、あなたの心が澄んでいくのを、
感じられるチャレンジを心がけてください。
ポイントをおさえてチャレンジしていけば、
きっと、すぐにでも澄むとはどういうことかを、
感じられますね!
澄み渡る心地良さを、今日もたくさん感じる、
素敵な一日を創ってください。
今日もいい日になりますね!^^