茱萸の新芽は、すでにほころんできています

茱萸(ぐみ)の新芽は、すでにほころんできています。

茱萸(ぐみ)の新芽は、すでにほころんできています。

おはようございます!
日に日に夜明けが早くなっていますね。
穏やかな春の陽射しで、空気が緩んでいく春は、
やはり、芽吹きたくなる季節ですね。
今日も素敵な一日になりますね。

今日は何の日? 3月13日

  • 新選組の日
    東京都日野市観光協会が制定。
    1863(文久3)年のこの日、京都・壬生に詰めていた新選組の前身
    「壬生浪士組」に、会津藩主で京都守護職の松平容保から
    会津藩預りとする連絡が入り、新選組が正式に発足した。
    元々壬生浪士隊は、清河八郎の提案で、
    事件が頻発している京都の警護に当る為に幕府が江戸で募集をしたものである。
    1863年2月に江戸を出発したが、京都に着いた途端、
    清河が壬生浪士組の目的は尊皇攘夷だと言い出したため、
    浪士組は空中分解してしまった。
    まもなく幕府の帰還命令を受けて清川ら209名は江戸に戻ったが、
    近藤勇・芹沢鴨・土方歳三ら24名はそのまま京都に残留した。
    松平容保の配下に入り、8月に「新選組」と改称した。
    その後、約4年間にわたり、京都で尊皇攘夷派・倒幕派の弾圧を行った。

  • 青函トンネル開業記念日
    1988(昭和63)年のこの日、青函トンネルを通るJR津軽海峡線が開業した。
    同時に青函連絡船が80年の歴史の幕を閉じた。
    青函トンネルは、全長53.85km、全長の43%が海底である。
    長らく世界最長のトンネルであったが、
    2010年10月にアルプス山脈を通る57kmの
    ゴッタルドベーストンネルが貫通した。

  • サンドイッチデー
    1が3で挟まれている(サンド1=サンドイッチ)ことから。
    この日とは別に、サンドウィッチの生みの親とされる
    イギリスのサンドウィッチ伯爵の誕生日・11月3日が
    「サンドウィッチの日」となっている。

  • 漁業法記念日
    1949(昭和24)年のこの日、現行の「漁業法」が施行された。
    これとは別に、1901年に旧「漁業法」が制定された4月13日が
    「水産デー」となっている。

  • 春日祭 奈良市春日大社

今日の誕生花 3月13日

  • 甘草 かんぞう
  • シラー
  • アネモネ
  • アルストロメリア
  • 碇草 いかりそう
  • チューリップ
  • 小海老草 こえびそう ベロペロネ
  • ワスレナグサ
  • フリージア

茱萸 ぐみ

茱萸(ぐみ)の新芽は、すでにほころんできています。

たぶん、我が家の落葉樹で、
最初に新芽をほころばせてきたのが、
茱萸(ぐみ)です。

まだ、花も実も付けていませんが、
今年あたりは、魅せてくれるかもしれませんね。

この子の名前の「ぐみ」は大和言葉で、
お菓子の「グミ」とは関係ないようです。

「ぐみ」の語源は、
実を口に含み皮を出す意味である
「含む実(くくむみ)」が変化して「ぐみ」になった。
また、渋みがあるため「えぐみ」から
「ぐみ」になったという説もあるようですね。

英名は「Silverberry(シルバーベリー)」です。

茱萸の花言葉 ぐみ

「野性美」「用心深い」

自然美、野性美の中に、真の美しさ、しなやかさはある!

茱萸(ぐみ)の新芽は、すでにほころんできています。

自然界の存在の、本当の美しさ、しなやかさは、
自然美、野性美の中にあります。

その本当の美しさに共鳴した出逢いが、
真の出逢いになるでしょう。

偽りの出逢いをいくら重ねても、
自分自身が苦しくなるだけですね。

現代社会のシステムの影響もあるのでしょうか、
本来の自分自身を磨き上げ、進化させようとするよりは、
手っ取り早く、本来の自分を覆い隠して、
着込んだ自分になっていこうとする傾向が、
強いような気もしますね。

夢を持つことと、着飾った自分を見せようとすることは、
全くの別物です。

常に等身大、裸の自分でいること、
その自分を届けていくことが、
今は、むしろ難しいことになっているかもしれませんが、

夢の実現への、最短距離、最速の道のりは、
間違いなく、裸の自分を、等身大の自分を、
成長、進化させていくことです。

これは、真の健康を考えても明らかなことですが、
いくら表面的に取り繕っても、
それは、いつか必ず剥がれ落ちてしまいます。

落ちることのない、素の自分自身を、
素の状態で、磨き込んでいくことですね。

花の美しさは、内側から醸し出される、
エネルギーが美しさになっています。

さらに、人間の創った価値観を押し付けたものより、
自然に育まれたものが、いっそう輝きを放ちます。

そして、本来の美しさを知っている植物たちは、
たとえどんなに人間に手を加えられようと、
常に自然に戻る方向に向かっていきます。

本来の創造、美しさは、自然に近づく方向にあります。

どうぞ、今日も、
あなたの本当の美しさ、しなやかさを追求する方向を、
しっかりと見極めてください。

脚色をする方向に向かいすぎて、
本来の姿が、どんどん低下しているのが、
今の人間界の現状でしょう。

脚色はあくまでも飾りであって、
真の姿ではありません。

あなたの本来の姿の美しさ、
自然に近づいた輝き、
さらに野性美を極めようとするエネルギーに、
きっと魅了される人が、最もたくさん存在しますよ。

真の美しさの追求がどこにあるかを、
見極め、チャレンジできる今日も、
さらに、あなたの美しさが輝く、
素晴らしい一日になりますね!

自然美、野性美を存分に味わい、お愉しみください。^^


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