金鎖の銀色の芽吹きです

金鎖(きんぐさり)の銀色の芽吹きです。

金鎖(きんぐさり)の銀色の芽吹きです。

おはようございます!
朝起きた瞬間に、緩んだ空気を感じ、
朧月が天空に輝いていました。
夜明け前の春の風物詩を味わえて、
とっても得した気持ちになりました。
今日も素敵な一日になりますね!

今日は何の日? 3月16日

  • 国立公園指定記念日
    1934(昭和9)年のこの日、内務省が、
    瀬戸内海・雲仙(現在の雲仙天草)・霧島(現在の霧島屋久)の3か所を
    国立公園に指定し、日本初の国立公園が誕生した。
    国立公園はわが国の風景を代表する自然の景勝地で、
    環境大臣が指定した公園である。現在、29の国立公園が指定されている。

  • 財務の日
    財務コンサルティング会社の株式会社財務戦略が制定。
    「ざ(3)い(1)む(6)」の語呂合せと、
    所得税確定申告の期限の翌日であることから。

  • 十六団子
    田の神が山から戻ってくるとされる日で、
    東北地方の各地で団子を16個供えて神を迎える行事が行われる。
    10月16日には、神が山へ帰る日として同じように団子を供える。

今日の誕生花 3月16日

  • 薄荷 はっか
  • スペアミント
  • 海棠 かいどう
  • 梔子 くちなし
  • 花蘇芳 はなずおう
  • 菜の花 なのはな
  • ガーベラ
  • アリウム・ギガンチウム
  • イースターカクタス
  • オレガノ
  • 連翹 れんぎょう

金鎖 きんぐさり

金鎖(きんぐさり)の銀色の芽吹きです。

黄花藤(きばなふじ)という別名のある金鎖(きんぐさり)ですが、
その芽吹きは、銀色です。

最初に見た時は、とっても不思議な感じがしたのですが、
今では、春の素敵なインパクトとして楽しんでいます。

たぶん、和名の元になった、
英名の「Golden chain」と、
別名の黄花藤の名の通り、
黄金の藤の花を、今年も楽しみにしています。

金鎖の花言葉 きんぐさり

「哀愁の美」「哀調を持った美しさ」

自然界の本当の無限を、可能性が閉ざされた局面で感じることだ!

金鎖(きんぐさり)の銀色の芽吹きです。

自然界の可能性は、ひとつではありません。

目の前の一点が、仮に閉ざされたとしても、
それは、砂浜のひと粒の砂ほどのもので、
可能性は無限に存在します。

どんな可能性が閉ざされても、
何も心配することはありません。

ただ、エネルギーを注ぎ込んできた一点が、
深く掘り下げてきた一点が閉ざされてしまったと感じると、
多くの場合、自らその一点の可能性を閉ざしてしまいます。

本当の可能性が潰える瞬間はここです。

全てが思った通りになる自然界で、
そして、無限の可能性がある自然界で、
唯一、それを実現していくのは、
自分自身の思いですね。

自然界の可能性は、決して平面的なものではありません。

一粒、一点の可能性は、
360度、あらゆる角度からの可能性があり、
まさに、4次元、5次元の可能性です。

タイミングの問題もあります。
熟成、洗練が必要なこともあります。

ピンポイントの小さな可能性の喪失は、
むしろ、潰えた可能性の先に見えてくる、
可能性がさらに大きなものになりますから、
その現象の真意を感じ取り、
決して、自ら可能性を放棄しないことです。

タイミングを捉えるためには、
どんなに潰えたと感じられる可能性も、
そっとそのままにしておくことです。

夢の実現のための、可能性の探索は、
その他にも無限にチャレンジできることを、
用意していますからね。

どうぞ、今日も、
自然界の無限にある可能性の真髄を、ぜひ認識して、
決して、自ら可能性閉ざすことのないようにしてください。

閉ざされたと感じた時から、
その可能性の本当の姿、真意が見えてきます。

通常、可能性はアクションを起こすたびに、
小さくなるように感じているケースは多いのですが、
自然界の可能性のは本来逆です。

アクションを起こし、現象が起こるたびに、
可能性は、どんどん広がっていくものです。

可能性を狭めてしまっているのは、
思考や感情で、自ら閉ざしてしまうケースです。

自然界の本質を、ぜひ理解、体得して、
無限の可能性を、今日も存分に味わってください。

いくら、閉ざしても、
まだ、いくらでも可能性があるのも、自然界ですね。

今日も素晴らしい世界、自然界の、
素敵な一日をお愉しみください。^^


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