新春の風物詩、蝋梅の蕾が、今にも咲きそうに膨らんできています

新春の風物詩、蝋梅(ろうばい)の蕾が、今にも咲きそうに膨らんできています。

新春の風物詩、蝋梅(ろうばい)の蕾が、今にも咲きそうに膨らんできています。

おはようございます。
外の空気は冷たくても、
家の中のフローリングより、
外にいる木肌の方が暖かく、
自然に癒される、存在であることを感じました。
今日も自然に癒され、癒やしを届ける一日をお愉しみください。^^

今日は何の日? 10月28日

  • 速記記念日
    日本速記協会が制定。1882(明治15)年のこの日、
    田鎖綱紀が東京・日本橋で初の速記講習会を開催した。
    その年の9月19日に『時事新報』紙上で発表された
    自ら考案した速記法で、その速さから田鎖綱紀は
    「電筆将軍」と呼ばれた。
    1888(明治22)年に、講習会の7周年記念会を開いた時に
    この日を「速記記念日」として定めた。
    現在では日本速記協会が中心となり、
    ひろく国民に速記に関する関心を啓発する催し等が行われている。

  • 日本のABCの日
    日本ABC協会が1988(昭和63)年に制定。
    1952(昭和27)年のこの日、日本にABC(新聞雑誌部数監査機構)が誕生した。
    ABCは、広告料の基準となる新聞や雑誌の発行部数を調査する団体である。

  • 群馬県民の日
    明治4年10月28日(グレゴリオ暦1871年12月10日)に
    廃藩置県により「群馬県」の名称が初めて使われたことを記念し、
    群馬県が1985年に制定。この日の群馬県は休日扱いになる。
    県民一人ひとりが、郷土の歴史を知り、
    郷土についての理解と関心を深め、
    より豊かな郷土を築き上げる日。

  • 岐阜県地震防災の日
    「岐阜県地震防災対策推進条例」に基づき2005(平成17)年に制定。
    1891(明治24)年のこの日、岐阜県を震源とする濃尾地震が発生し、
    岐阜県下に甚大被害をもたらした。

  • 参戦記念日/”No”の記念日 ギリシャ
    1940年、ギリシャが第二次世界大戦に参戦した。
    ギリシャは第二次大戦では中立を保っていたが、
    1940年のこの日、イタリアはギリシャに最後通牒をつきつけ
    国土自由通過権を要求した。
    ギリシャ首相メタクサスは”Okhi”(No)の一言で通牒を拒否、
    その報をきいたギリシャ国民も一斉に”Okhi”の声を上げた。

  • 独立記念日 チェコ・チェコスロバキア国家独立記念日 スロバキア
    1918年のこの日、チェコスロバキアが
    オーストリア=ハンガリー帝国からの独立を宣言した。

今日の誕生花 10月28日

  • 木槿 むくげ
  • 麝香草擬 じゃこうそうもどき リオン
  • 野紺菊 のこんぎく
  • 吾亦紅 われもこう
  • ムラサキルーシャン
  • 紫蘇 しそ
  • 銭葵 ぜにあおい
  • ホップ

蝋梅 ろうばい

新春の風物詩、蝋梅(ろうばい)の蕾が、今にも咲きそうに膨らんできています。

いちばん寒い季節に、
その花の色と香りで、
楽しませてくれて、癒やしてくれる、
蝋梅(ろうばい)です。

正月には、彩りを添えてくれる子ですから、
そろそろ咲き始めるかもしれませんね。

今年も、ひとまわり大きくなって、
蕾もたくさん付けていますから、
美しい花を、豪快に咲かせて、
楽しませてくれそうです。

蝋梅の花言葉 ろうばい

「先導」「先見」「優しい心」
「慈しみ」「ゆかしさ」「愛情」
「慈愛」「慈愛に満ちている人」

真の先見性を発揮しよう!

新春の風物詩、蝋梅(ろうばい)の蕾が、今にも咲きそうに膨らんできています。

先見性の発揮は、
単に、先を見通せるというだけでは、
あまり意味のないものになってしまいます。

過去から今の流れで、
そして今、放たれているエネルギーで、
未来がどうなっていくかを、
感じ取ることは、それほど難しいことではありません。

それを見通した上で、
今、どんなエネルギーを放って、
どんな未来を創っていこうとするのかが、
真に重要なことであり、
それが、先見の能力の真の価値でしょう。

個の投影が全体になる自然界では、
個々の一挙手一投足が、
全体に与える影響は大きなものです。

単に、集まっただけでは、
烏合の衆になるだけですから、
自然界の原理を活かせているとは言えません。

たとえ、集まらずとも、
個々が真の先見性を発揮して、
創造したい未来のために必要な、
目の前のできることに、
最大のエネルギーを放出して、
チャレンジしていくことこそが大切なことです。

人間界の大きな問題である、
いつまでもなくならない、争いや病のことなどは、
まさに、真の先見性の発揮が求められていることですね。

集まって、あれやこれや、
規則を決めたりするだけでは、
決して、争いはなくなっていかないでしょう。

それよりも、はるかに簡単に、早く、
争いなくしていく方法は、
個々人が握っていると言ってもいいでしょう。

いくら、高性能の薬や機械などを使って、
病を叩き、排除しても、
病が減っていくことはありません。
それどころか、増える一方になっているのは、
今の人間界を見れば、明らかなことですね。

一人ひとりの中から、小さな争いの芽生えである、
感情に振り回されることを手放せていけば、
まず、自分の周りから、争いの種子は、
どんどん少なくなっていきます。

まず、自分自身が、
自然に沿って、心身ともに、
健康になっていく術を身につけていけば、
それは、子から孫へと、容易に伝播していくものでしょう。

どうぞ、今日も、
あなたの真の先見性を高めていくために、
目指す理想の未来を、鮮明にイメージして、
その未来を創造していくために、
誰かに依存するのではなく、
あなたから始まる、伝授を実現していってください。

問題の根本的な解決は、
自分自身で実現できないことが、
全体で実現できることはないでしょう。

かりに一時的にできたとしても、
それは表面的な一瞬のことです。

その悪循環を、人間界は飽きもせずに、
繰り返してきています。

それを断ち切っていくのは、
あなた自身の実践がいちばんです。

人間界のすべては、
あなた自身にかかっていることを感じ、
それを実感しながらチャレンジできる今日も、
素晴らしい一日になりますね!

起こる未来を予想することから、
創りたい未来を創造する、
真の先見性を、存分にお愉しみください。^^


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