2015.12.14
カテゴリ：自然の植物
山茶花の花が、見事に咲き、散ってきています
山茶花（さざんか）の花が、見事に咲き、散ってきています。
おはようございます。
暖かい空気、湿気に包まれた朝になりました。
少しイメージとギャップがあって、
一瞬戸惑いましたが、すぐにイメージを手放し、
自然と融合していきました。
そこから、心身の心地良い目覚めです。
自然に沿う、一体になる快感を今日も感じていきたいですね！^^
今日は何の日？ 12月14日
- 南極の日
1911年12月14日に、ノルウェーの探検家
ロアール・アムンセンと4人の隊員が
人類で初めて南極点に到達したことに由来。
- 四十七士討ち入りの日，忠臣蔵の日
1702(元禄15)年のこの日、
赤穂浪士47人が本所の吉良邸に討ち入りし、
主君の仇討ちを成し遂げた。
1701(元禄14)年3月、江戸城松之廊下で
播磨赤穂藩主・浅野内匠頭長矩が、
幕府の礼式を司る高家筆頭の吉良上野介義央に
小刀で切りかかるという事件が起った。
浅野には即日切腹、領地没収という厳しい処置がとられたが、
吉良には一切のお咎めがなく、これが事件の発端となった。
家臣たちは主君の仇を討つ為に綿密に計画を練り、
翌年12月14日寅の上刻(現在の暦法では15日午前3時ごろとなるが、
当時は日の出の時間に日附が変わっていたので14日となる)、
大石内蔵助の率いる47人が、本所の堀部安兵衛宅に集まり、
そこから吉良邸へ討ち入った。
2時間の戦いの末、浪士側は一人の死者を出さずに
吉良の首を取ることができた。
世論は武士の本懐を遂げた赤穂浪士たちに味方し、
幕府は翌年2月4日、一同切腹という処置をとった。
この事件を題材として、歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』等
100種にも登る作品が作られ、現在まで語り継がれている。
これにちなんで、赤穂市では赤穂義士祭、
吉良邸跡である両国・本所松坂町公園と
赤穂浪士の墓所泉岳寺において義士祭が行われる。
本所松坂町公園では、名君であったとされる
吉良をしのんで吉良祭も同時に行われる。
- ハグデー 韓国
恋人同士が抱き合って寒い冬を暖かく過ごす日。
韓国では毎月14日が恋人に関する記念日になっている。
- マネーデー 韓国
1年間共に過ごした恋人のために男性がお金を使う日。
韓国では毎月14日が恋人に関する記念日になっている。
今日の誕生花 12月14日
- 松 まつ
- 丁子 ちょうじ クローブ
- クリスマスパレード
- サイネリア
- 柊南天 ひいらぎなんてん
- 蔓梅もどき つるうめもどき
山茶花 さざんか
山茶花（さざんか）のたくさん付いた蕾が、
次々と咲き、そしてどんどん散って、
辺り一面を、朱く染めていっています。
この見上げる枝を染める様子と、
大地を染め上げる様子が、
毎年、とても楽しみになっています。
夕陽や真っ赤な朝陽との、
コラボレーションがあると、
さらに壮観です。
今年も、そして来年にかけて、
まだまだ楽しませてもらえそうです。
山茶花の花言葉 さざんか
「困難に打ち勝つ」「ひたむき」
「ひたむきな愛」「謙譲」「謙遜」「謙虚」
「愛嬌」「理想の恋」「素直」「飾らない心」
真の美しさ、強さを実現していくひたむきさを手に入れることだ！
ひたむきに、夢の実現を積み重ねていくことで、
そのチャレンジは、確実に環境を変えていき、
感動的な姿になっていきます。
樹々や花々の美しさ、逞しさは、
単に美しくあろう、強くあろうとすることで、
実現しているものではありませんね。
夢の実現である、大切な人の幸せを、
いかに深く、たくさんに届けようかと、
洗練させていった結果として、
感動的で、完成度の高い美しさ、
見事なまでの逞しさになっています。
これは、もちろん人間界でも同じことですね。
ただ人間の場合は、
まだまだ、自然界での人生の真意に、
気づけていないことが多く、
その影響もあって、真に目指すべき、
夢を勘違いしていることも多くなっていて、
単に美しくなろう、強く逞しくなろうと、
してしまっているきらいがあります。
これでは、表面的な見せかけの、
美しさや強さが、一時的に表現できたとしても、
根源的なものではなかったり、
無理に繋がっていることも多くなり、
それが、感動的であったり、
永続的であったりすることはありません。
ひたすらひたむきに、自然界での目指すべき、
真の夢にチャレンジしていくことは、
あらゆる事の成就に繋がっていきます。
美しさや逞しさは言うに及ばず、
健康の実現や能力の進化、
困難、苦境のブレイクスルーなど、
自然界で、幸せを感じられる、
あらゆることに大きな影響を与えることになってきます。
どうぞ、今日も、
ただひたすらに、あなたの素晴らしい夢だけを見据えて、
今日一日の限られた時間を、精一杯チャレンジしてください。
チェックする必要があるのは、
手段や結果がどうかということではなく、
目指している夢がブレいないか。
自然界で目指すべきものから、ズレていないかです。
ここだけを、おさえておけば、
後は、ひたすら一途に、ひたむきに、
愚直にチャレンジあるのみですね。
時間が経つのも忘れるほどに、
ひたむきにチャレンジできる今日も、
素敵な一日が待っていますね。
最高の真の美しさ、強さを手に入れる感覚を、
存分にお愉しみください。^^
