クリスマスキャロルの頃には ☆ 稲垣潤一

今日も、進化の種子を、未来の子供たちのために溢れるほどに零せた、
素敵な一日になりましたね！
今日は、稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」です。

あなたのお好きな冬の曲を教えてください！

自然界で、目指すべき夢は、
大切な誰かの幸せを実現していくことです。

この原理の影響でもあるのでしょうが、
我欲を満たすことばかりを考えていると、
大切なことを見失ってしまったり、
見えなくなってしまうものですね。

特に、自然界の自然は、
見失うことになりますね。

スタート地点が、すでに自然からズレていますから、
当然の帰結と言えるでしょう。

人間は迷い、悩むものだと言われますが、
これはきっと、思考や感情などが、
人間だけに与えられたものだと、
考えているからでしょうが。

これは、認識不足ですね。

植物たちにも、思考や感情はあります。
人間のそれより、さらに繊細と言っていいでしょう。

そういう思考や感情を持ち合わせていながら、
迷うことも悩むこともなく、
自然からズレることもなく、
目指すものからブレることなく、
一途に進んでいけるのは、
やはり、自然界の自然に沿うことを、
基本にしているからでしょう。

自然界の自然をベースにしていれば、
自然界では、何も迷い、悩むことはありません。

そして、ズレに気づきさえすれば、
いつからでも修正できますし、
自然から大きく外れている人間界の中でも、
もっとも、実践しやすい方法であり、
効果的なものになっていくでしょう。

どうぞ、明日も、
自然界のアクションはすべて、
大切な誰かの、幸せのために、
チャレンジしていくことで、
充実した人生になっていきますから、
ぜひ、そこは一瞬も外さないようにしてください。

ひたすら大切な人の幸せのために、
チャレンジしていれば、自然に自分自身も、
大きな、たくさんの愛に包まれて、
幸せを感じられるようになります。

これは、きれいごとではなく、
自然界の原理原則です。

最初は、そう考えてスタートしていても、
いつの間にか、ズレてしまっていて、
なかなか思うように事が成就していかなかったり、
不自然なストレスを溜め込むことになっているケースは、
人間界では、あまりにも多すぎます。

途中でやめてしまうから、
このシンプルな原理が、きれいごとのように、
感じられてしまうのですね。

自然界は非常にシンプルです。
やればやっただけの世界でもあります。

できるかどうかではなく、
やるかどうかだけですね。

自然界の自然、当たり前、常識に沿っていくことで、
どれほど大きな幸せと充実感を感じられるか、
明日も楽しみな一日になりますね。

今日も最高の一日をありがとう！^^

クリスマスキャロルの頃には ★ 稲垣潤一