2015.12.31
カテゴリ：自然の植物
鉢から降りたばかりの、今日の誕生花オリーブです
鉢から降りたばかりの、今日の誕生花オリーブです。
おはようございます。
今年最後の一日が、静かに明けてきました。
素敵な、素晴らしい新年を迎えるために、
最高の締めくくりをしたいですね。
今日も良い日になりますね！^^
今日は何の日？ 12月31日
- 大晦日 おおみそか
1年の終りの日。
年越し蕎麦を食べる習慣は江戸時代中期から始まったものである。
月末のことを晦日・晦と言い、
年末の最後の晦日なので大晦日・大晦という。
「みそか」は三十日の意「つごもり」は月篭りが転じたもので、
旧暦では毎月1日が新月であり、その前日を「つごもり」と呼んだ。
- 除夜
大晦日の夜のこと。
かつては一年の神「歳神」を迎えるために
朝まで眠らずに過ごす習慣があった。
除夜には各家庭で年越し蕎麦が食べられ、
寺では除夜の鐘が撞かれる。
除夜の鐘は108回撞かれる。眼・耳・鼻・舌・身・意の
六根のそれぞれに苦楽・不苦・不楽があって18類、
この18類それぞれに浄・染があって36類、
この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、
これは人間の煩悩の数を表すとされている。
また、月の数12、二十四節気の数24、
七十二候の数72を足した数が108となり、
1年間を表しているとの説もある。
- 大祓
大祓は罪穢れを祓い清める神事で、6月と12月の末日に行われる。
- ニューイヤーズ・イヴ
1年の終わりの日は、新しい年が明ける前日でもある。
- シンデレラデー
夜の12時までに帰らなければならないシンデレラのように、
1年で一番夜の時間が気になる日であることから。
- 寅彦忌、冬彦忌
物理学者・随筆家の寺田寅彦(吉村冬彦)の1935(昭和10)年の忌日。
- 一碧楼忌
俳人・中塚一碧楼の1946(昭和21)年の忌日。
今日の誕生花 12月31日
- 檜 ひのき
- オリーブ
- ユーリオプスデージー
- 千両 せんりょう
- 南瓜 かぼちゃ
- 柚子 ゆず
オリーブ
つい先日、オリーブをふたり、鉢から塀際に下ろしたばかりです。
数年前に、この子たちふたりから、
株分けして、ファームに下りた子たちは、
元気に育って、大木になってきています。
鉢の中では、なかなか大きくは育ちませんでしたが、
この場所で、ファームの子たちのように、
旺盛に育ってくれるでしょう。
非常に癒やし効果も高いオリーブの成長は、
これからの楽しみのひとつです。
オリーブの花言葉
「平和」「知恵」「安らぎ」
「勝利」「歓迎」
エネルギーのチューニング、エネルギーレベルの向上を、本物に触れ続けることで体感、体得していくことだ！
そこにいるだけで、癒され、
安らぎを感じられるのは、
植物たちには、どの子にも感じられます。
人間も、ひとりひとりが、
目指す境地でしょうね。
癒やしや安らぎを、
そばにいるだけ、触れるだけで、
また、その能力が醸し出すエネルギーに、
包まれるだけで感じられるということは、
幸せになれるということですから。
まさに、夢が実現していくということですね。
あの手、この手と策を弄さずとも、
本物であれば、瞬時に伝わっていきます。
その境地を目指していくのに、
もっとも効果的なことは、
実際に、本物にできるだけ多く、
触れていくということですね。
分野が違っても、
自然界での事の成就の本質が同じところにあるように、
本物のエネルギーの根源は同じです。
その本物のエネルギーに、
日々、絶え間なく触れていくことで、
自然に、そのエネルギーにチューニングされていきます。
人にも、どの分野にも、
本物はたくさんいます。
また、人間より遥かに進化していて、
エネルギーレベルの高い植物たちは、
自然の子たちは、どの子も本物です。
そういう本物のエネルギーに、
できるだけ多く触れていくことです。
一度や二度触れるだけでは、
なかなか、たとえば乱れたエネルギーが、
チューニングされるのは難しいことでしょう。
その瞬間には、チューニングされても、
また、すぐに元に戻ってしまうことは、
興奮状態から、冷めてしまうようなものです。
どうぞ、今日も、
そして、新年もできるだけ多くの日、時間を、
本物に触れて、自分自身のエネルギーをチューニングして、
レベルを高めていくことにチャレンジしてください。
エネルギーが乱れたまま、
またレベルの低いままに、
反復を繰り返すだけでは、
なかなか能力のレベルは上がってはいきません。
何事も、根源が何よりも大切なことです。
エネルギーのチューニング、
エネルギーレベルの向上、進化の感覚を掴める今日も、
驚くような感覚を体感できる、
素晴らしい一日になりそうですね！
2015年、最終日も存分にお愉しみください！^^