白梅、南高梅の花の蕾の純白の部分が、日に日に大きくなってきています

白梅、南高梅の花の蕾の純白の部分が、日に日に大きくなってきています。

白梅、南高梅の花の蕾の純白の部分が、日に日に大きくなってきています。

おはようございます。
今朝は、氷点下にならず、
暖かくさえ感じられた朝です。
氷点を境に、冬と春が綱引きをしているようで、
なんとも微笑ましい感じです。
今日も微笑みの絶えない、素敵な一日をお愉しみください!^^

今日は何の日? 2月10日

  • 海の安全祈念日
    全国水産高校長協会が2003(平成15)年に制定。
    2001(平成13)年のこの日、
    愛媛県立宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」が、
    ハワイ沖で米国の原子力潜水艦に衝突されて沈没し、
    教官や生徒ら9人が亡くなった。

  • 簿記の日
    全国経理学校協会(現 全国経理教育協会)が2004(平成16)年に制定。
    1873(明治6)年のこの日、最初の簿記の本である、
    アメリカから持ち帰った本を福澤諭吉が訳した
    『帳合之法』が発行された。

  • ふとんの日
    全日本寝具寝装品協会が1997(平成9)年に制定。
    「ふ(2)とん(10)」の語呂合せ。

  • ニットの日
    「にっ(2)と(10)」の語呂合わせ。
    横浜手作りニット友の会が1988年に制定。
    1994年には全国的な記念日として
    日本ニット工業組合連合会も制定した。

  • 蕗の薹の日
    「ふ(2)きのとう(10)」の語呂合わせ。
    宮城県古川市の特産品を販売する
    「ふるさとプラザ」が1993年に提唱。

  • 太物の日
    「ふ(2)と(10)」の語呂合わせ。
    木綿やウールなどの普段着の着物ファンが制定。

  • 豚丼の日
    北海道で豚丼などのたれを製造する株式会社ソラチが制定。
    「ぶ(2)たどん(10)」の語呂合せ。
    十勝名物の豚丼を記念する日。

  • 左利きグッズの日
    左利き用グッズを取扱う菊屋浦上商事が制定。
    「レ(0)フ(2)ト(10)」の語呂合せ。
    Japan Southpaw Clubが2001(平成13)年に
    「日本の左利きの日」として制定したもので、
    2009(平成21)年に改称した。

  • 観劇の日
    1911(明治44)年のこの日、
    日本初の洋風劇場である帝国劇場(帝劇)が完成した。

  • みやざき地頭鶏の日
    みやざき地頭鶏事業協同組合が2010年に制定。
    「じ(2)とっ(10)こ」の語呂合せ。

  • キタノ記念日
    芸人・映画監督のビートたけし(北野武)を記念する日。
    CS放送の番組『チャンネル北野』が2002(平成14)年に制定。
    「ツー(2)ビート(10)」の語呂合せ。

  • ニートの日
    「にー(2)と(10)」の語呂合わせ。
    巨大匿名掲示板2ちゃんねるが発祥。

今日の誕生花 2月10日

  • 沈丁花 じんちょうげ
  • 猫柳 ねこやなぎ
  • 薔薇 ばら
  • 豌豆 えんどう

白梅 しらうめ・はくばい 南高梅 なんこううめ

白梅、南高梅の花の蕾の純白の部分が、日に日に大きくなってきています。

楽しみにしている、白梅の蕾が、
いよいよ純白の花びらの色に見えてきました。

植物たちの花の色は、
蕾の時には、濃縮された色で、
咲くと淡くなっていくのですが、
濃縮された白というのも、
素敵な色ですね。

紅梅はすでに咲き乱れてきていますので、
紅白揃い踏みを見ることができるのが、
本当に楽しみです。

梅の花言葉 うめ

「気品」「上品」「上品な美しさ」
「高潔」「高潔な心」「潔白」
「忠実」「忠義」「澄んだ心」
「独立」「喜び」「忍耐」
「厳しい」「美しさ」「艶やかさ」
「約束を守る」「美と長寿」


高濃度にエネルギーを蓄積していく感覚を掴んでいくことだ!

白梅、南高梅の花の蕾の純白の部分が、日に日に大きくなってきています。

花がエネルギーを蓄積して、
一気に弾けるように、
自然界の現象、事の成就も、
人間の能力の開発も、
蓄積されたものが一気に溢れ出すように、
開花していきます。

これが、自然界の原理ですね。

表面的に結果や現象だけを、
取り繕おうとしても、
それは、早晩必ず、馬脚を現すことになります。

小さな、日々の蓄積なしには、
大事の成就はあり得ません。

人間は、便利さの追求の果てに、
できるだけ蓄積することなく、
花を咲かせよう、成就させようと、
考えてしまう傾向を持ち始めています。

これは、非常に不自然なことですし、
とても脆いものしかできないでしょう。

真の美しさ、強さは、
蓄積があってこそです。

植物たちの花の蕾の濃縮された色のように、
濃縮されるほどに、エネルギーを蓄積していくことです。

そうすれば、自然に最適なタイミングで、
溢れ出すことになります。

どうぞ、今日も、
開花のことは考える必要はありません。
それは、自然が必ず最高の開花のタイミングを、
用意してくれますから。

あなたは、ひたすら高濃度に濃縮するように、
エネルギーを蓄積していってください。

その蓄積こそが、最高の花を咲かせる秘訣です。

濃い、どこまでも濃縮された、
蕾とわかるほどに蓄積されたエネルギーが、
一気に開花する感覚を人生で味わえることは、
自然界の大いなる醍醐味のひとつだということを、
今日も実感できる、素敵な一日になりますね!

自然界の事の成就の奥義のひとつ、
小さな濃い蓄積を、存分にお愉しみください。^^


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