2016.03.17
カテゴリ：自然の植物
白木蓮の豪快な花が咲いてきそうです
白木蓮（はくもくれん）の豪快な花が咲いてきそうです。
おはようございます。
透明感のある空に、たくさんの星が瞬き、
少しずつ白んでくる東の空の光景の中に、
一瞬の夏も感じました。
春夏秋冬はありますが、
常に混在している別の季節を見つけられると、
何だか嬉しくなってきますね。
今日も好い日になりますよ！^^
今日は何の日？ 3月17日
- 彼岸の入り
春分を中心とする7日間が春の彼岸である。
- 漫画週刊誌の日
1959(昭和34)年のこの日、日本初の少年向け週刊誌
『少年マガジン』『少年サンデー』が発刊された。
当時は読み物が中心で、漫画は少ししか載ってなかった。
- 聖パトリックの祝日 緑の日
アイルランドの守護聖人である聖パトリックの聖名祝日。
アイルランドの国花・三つ葉のクローバーが
シンボルとされているため、この日にシンボルカラーの
緑色のものを身につけていると幸せになれると言われている。
- 月斗忌
俳人・青木月斗の1949(昭和24)年の忌日。
- 薔薇忌
小説家・評論家の塩月赳の1948(昭和23)年の忌日。
太宰治の『佳日』のモデルで、
塩月の死の3箇月後に太宰が入水自殺した。
評論集『薔薇の世紀』から薔薇忌と呼ばれる。
今日の誕生花 3月17日
- 豆の花 まめのはな
- 羽団扇豆 はうちわまめ ルピナス
- 連翹 れんぎょう
- 山茱萸 さんしゅゆ
- アンスリウム
- 木蓮 もくれん
- カルセオラリア
- 隠元豆 いんげんまめ
白木蓮 はくもくれん
年々大きくなっている白木蓮（はくもくれん）は、
花の数も、どんどん増えてきて、
そろそろ、花びらのシャワーを、
浴びさせてくれるかもしれません。
一気に咲いてきて、
一斉に散らしていく白木蓮の、
豪快でいながら、繊細な花を、
今年の春も楽しませてもらいます。
木蓮の花言葉 もくれん
「自然への愛」「高潔な心」「崇高」
「崇敬」「持続性」「忍耐」
「威厳」「恩恵」
タイミングを感じたら、エネルギーは一気に放出すること！一瞬も立ち止まらないことが、満足感の高い人生を創造できるコツである！
芽吹き、開花の季節は、
一気に風景が変わっていくほど、
植物たちの大きなエネルギーを感じます。
季節が変わり、箍が外れてきたら、
渾身の思いを込めて、
一気にエネルギーは、放出していくことです。
ここで出し惜しみをしていると、
その先の成長、進化への道が見えてきません。
成果などが出始めると、
それまでの苦労をねぎらうためなのか、
エネルギーを出し惜しみしてしまう、
ケースが多くなりがちです。
自然界の人生は、どこまで行っても、
ゴールはなく、さらに先があるだけですから、
大切なことは、その先にどれだけ、
早く大きく進んでいけるかです。
結果はそれまでのチャレンジの賜物ですから、
楽しめばいいのですが、
そこで足踏みをしてしまっては、
せっかくステップアップのエネルギーが、
充満しているのに、もったいないことです。
チャレンジの後には、
休息が必要なように、人間は考えがちですが、
休息は日々取ることです。
あえて立ち止まって取る休息には、
それまでの勢い、エネルギーの充満を、
失わせてしまう効果しかありません。
あえて立ち止まることが必要な場合は、
チャレンジではなく、
無理をしていると感じた方がいいですし、
その無理は手放していって方が、
人生のもっと先の通過点には、
遥かに早くたどり着けます。
どうぞ、今日も、
芽吹き、開花、結実の気配を感じたら、
一気にエネルギーを放出して、
その先のレベルアップした境地を見つけて、
すぐにチャレンジを始めてください。
自然界の人生は、
一瞬も立ち止まることなく、
チャレンジし続けることですね。
それが、充実した、満足感の高い、
人生にしていくコツですね。
一気にエネルギーを放出することで
見えてくる未知の未来や、
立ち止まらないことで、
それまでのエネルギーを最大限に、
生かせることを感じられる今日も、
素晴らしい一日になりますね！
今日を最高の一日にクリエイトしてください。^^