エンジェルストランペットの小さな蕾が芽吹いてきました
エンジェルストランペットの小さな蕾が芽吹いてきました。
おはようございます。
秋の虫の声が、夜から朝まで響き渡っています。
虫たちの秋の音楽会は、心癒され、最高のBGMですね。
今日も秋のエネルギーを満喫して、
ぜひ、進化に結びつける一日をお愉しみください!^^
今日は何の日? 9月12日
- 宇宙の日
科学技術庁(現在の文部科学省)と文部省宇宙科学研究所が1992年に制定。
日附は一般公募で決められた。
1992年のこの日、毛利衛さんがアメリカのスペースシャトル・エンデバーで宇宙へ飛び立った。
- 水路記念日
明治4年7月28日(新暦の1871年9月12日)に兵部省海軍部水路局が設置されたことに由来。
運輸省水路部(後の海上保安庁水路部、現 海上保安庁海洋情報部)が1947年に制定。当初は旧暦の日付をそのまま新暦に適用した7月28日を記念日としていたが、1971年に、新暦に換算した現在の日付に変更した。
水路業務について広く理解と協力を求めるために展示会などを開いている。
- マラソンの日
紀元前450年のこの日、ペルシャの大軍がアテネを襲いマラトンに上陸したのをアテネの名将ミルティアデスの奇策でこれを撃退し、フェイディピデスという兵士が伝令となってアテネの城門まで走りついてアテネの勝利を告げたまま絶命したと言われる日。
1896(明治30)年にアテネで第1回オリンピックが開かれるに当たり、この故事を偲んでマラトンからアテネ競技場までの競走が加えられ、初めてのマラソン競走が行われた。
- 県民の日(鳥取県)
鳥取県が1998年に制定。
1881年のこの日、島根県から分離して鳥取県が再び設置され、現在の鳥取県が誕生した。
- プログラマーの日(ロシア、閏年の場合)
1年の256日目の日であることから。
(閏年でない場合は9月13日)
- ナショナルデー(カーボベルデ)
- 防衛者の日(アメリカ合衆国、メリーランド州)
1814年のこの日にはじまるボルティモアの戦い(米英戦争)でボルティモアを守り通したことを記念する州の祝日。
- 聖パトリック大隊の処刑の記念日(メキシコ)
1847年のこの日、アメリカ合衆国から逃れメキシコのために戦った聖パトリック大隊の30名が絞殺されたとされることにちなむ記念日。
- 保己一忌
国文学者・塙保己一の1821(文政4)年の忌日。
今日の誕生花 9月12日
- クレマチス
- 竜胆(りんどう)
- 桔梗(ききょう)
- 杜鵑(ほととぎす)
- 藍(あい)
- 太藺(ふとい)
エンジェルストランペット
少し前に、一輪だけ大輪の花を咲かせていましたが、
ようやく、たくさんの蕾が出てきました。
豪華な花を、まだこの段階では、
イメージできないほどの、
小さな可愛らしい蕾ですが、
開花が楽しみですね。
秋を彩ってくれそうです。
エンジェルストランペットの花言葉
「愛敬」「変装」「魅力」「愛嬌」「夢の中」
「遠くから私を思って」「あなたを酔わせる」
「偽りの魅力」「率直」「開放的」
自然界の事の成就の原理原則は、はじまりは小さく、小さなものを、果てしなく積み上げていくことで実現していく!
どんなものも、最初は小さな存在です。
その小さな存在から、
小さな積み重ねを、
途方もないほど繰り返して、
大きく成長していきます。
これは、自然界のあらゆるものの、
成長、進化の過程ですね。
今の人間界では、
この当たり前の進化の過程を、
省略したり、飛び越していこうとして、
結果的に自ら苦悩することになっています。
便利さを追求してきた弊害でしょうね。
どんなに便利になってきたとしても、
自然界の原理原則は変わりません。
小さな存在から始まること。
小さな積み重ねを、果てしなく積み重ねていくこと。
このことを理解して、チャレンジしていくことですね。
楽をしようとしては、
必ず行き詰まり、苦悩することになります。
大きな苦悩を抱え込むよりは、
日々、小さな「チャレンジ」を、
積み重ねていくことの方が、
はるかに不自然なストレスはなく、
確実に、そして最も早く、
事が成就していくことになります。
どうぞ、今日も、
常にどんなものでも、
はじめは、成長後をイメージできないほどに、
小さなものであることを理解して、
あなたの心に芽生えた、小さな想いを、
大切にして一歩を踏み出してください。
そして、小さな一歩一歩を、
積み重ねていくことが、
高みに到達できる、唯一最良の方法であることも、
自然界の自然にしっかりと学び、
今日もコツコツと積み重ねていってください。
そのコツコツが、あなたをとんでもない境地に、
いざなってくれることを、
きっと、今日の中でも実感できますよ。
今日も好い日になりそうですね!^^
(浜本哲治)