紫蘭の存在感のある美しい花が咲いていました
紫蘭(しらん)の存在感のある美しい花が咲いていました。
おはようございます。
霞みがかった夜明けになりました。
窓から外を見る景色に、
上下左右から植物たちの緑が日に日に増えていき、
心がウキウキしてきています。
今日も素敵な一日をお愉しみください!^^
今日は何の日? 5月12日
- ナイチンゲールデー
ナイチンゲールの誕生日にちなんで制定されたもの。
下記の国際看護師の日・看護の日もこれにちなむものである。
- 国際看護師の日
国際看護師協会(ICN)が1965年に制定。
2002年3月に「看護婦」の呼称が「看護師」に変更されたのにあわせて、この記念日も「国際看護師の日」に改称された。
- 看護の日
厚生省(現在の厚生労働省)・日本看護協会等が1991年に制定。
1990年8月、文化人・学識者による「看護の日制定を願う会」が厚生大臣に要望書を提出し、12月に厚生省が5月12日を「看護の日」と定めた。
- 民生委員・児童委員の日
全国民生委員児童委員連合会が1977年に制定。
1917年のこの日、民生委員・児童委員制度の前身とされる岡山県の済世顧問制度が発足した。
民生委員とは、福祉の増進の為に、地域住民の生活状況の把握、生活困窮者の保護指導、福祉事務所が行う業務への協力等を行う人のことで、厚生労働大臣の委嘱により市町村に置かれる。また、「児童福祉法」により児童委員を兼務することとなっている。
- 海上保安の日
海上保安庁が1948年に「開庁記念日」として制定。2000年より「海上保安の日」に改称。
1948年のこの日、海上保安庁が運輸省(現在の国土交通省)の外局として開庁し、初代長官の手により庁舎屋上に庁旗が掲揚された。
アメリカのコースト・ガード(沿岸警備隊)に倣い、日本国の沿岸水域における海上の安全確保、法律違反の予防・捜査・鎮圧等の海上保安業務を一元的に担当する機関として発足した。
- アセロラの日
沖縄県本部町が1999年に制定。
アセロラの初収穫の時期であることから。
アセロラは西インド諸島原産の果物で、ビタミンCを豊富に含む。
- ザリガニの日
1927年のこの日、鎌倉食用蛙養殖場に餌としてアメリカからアメリカザリガニなどが持ち込まれた。
持ち込まれたのはわずか20匹であったが、逃げ出した個体が爆発的に広まり、1960年代には九州でも確認されるほどになった。
今日の誕生花 5月12日
- ライラック
- 躑躅(つつじ)
- カーネーション
- アスチルベ
- カンパニュラ
紫蘭 しらん
紫蘭(しらん)は、小さな花ですが、
とても存在感のある子ですね。
深い色合いも、花姿も、
とても美しく愛らしい子です。
もう何度目の春になるでしょう。
毎年楽しみです。
紫蘭 しらん の花言葉
「楽しい語らい」「あなたを忘れない」
「お互い忘れないように」「変わらぬ愛」
「薄れゆく愛」「美しい姿」「不吉な予感」
察知能力を、感じることを大切にして研ぎ澄ましていこう!
予感などの察知する能力は、
もちろん人間にも備わっています。
これは、人間以外の動物たち、
そして植物たちにもあります。
この能力がないと、
自然界では生きていけないことになるでしょう。
ただ、その能力を、
どれだけ磨けているかということになると、
人間はまだまだ未熟と言わざるを得ません。
人間も日常的に使ってはいるのですが、
そのレベルで止まっています。
これが磨き込めた存在が、
俗に言われる天才などと、
もてはやされることになっています。
察知能力に限らず、どんな能力も、
それをどこまで深く、高く磨き込んでいけるかです。
たった一点の能力を、
どこまでも研ぎ澄ましていけば、
全体の能力も高まっていきますし、
自分にしか至れない境地にたどり着けます。
その中でも、察知能力は、
誰にでも発現している能力ですし、
あらゆることに重要な役割を果たす能力ですから、
これは、どこまでも研ぎ澄ましていくことです。
どうぞ、今日も、
察知能力を磨くことにチャレンジしてください。
この研磨を妨げているのは、
多くは思考です。
感じたものを大切にすることなく、
思考でその感じたものを否定したり、無視したり。
これでは、察知能力は磨かれません。
察知能力の進化の偉大さを実感できる、
今日になっていけば、
間違いなく、愉しい一日になりますね。
察知能力の進化にフォーカスした一日を、
存分にお愉しみください!^^
(浜本哲治)