2017.06.19
カテゴリ:自然の植物
ミニトマトが色づいてきました
ミニトマトが色づいてきました。
おはようございます。
梅雨らしい夜明けも、
大きなエネルギーに満ちていますね。
今日もこのエネルギーを糧に、
素敵な一日をお愉しみください!^^
今日は何の日? 6月19日
- 理化学研究所創設の日
1917年のこの日、理化学研究所(理研)が、わが国で初めての基礎および応用研究を行う機関として、東京都文京区本駒込に設立された。
1958(昭和33)年に「理化学研究所法」にもとづく特殊法人になり、1957年から1966年の10年間かけて、現在の埼玉県和光市に移転した。
- 京都府開庁記念日
京都府が1985年に制定。
慶応4年閏4月29日(新暦1868年6月19日)、京都府が開設された。
王政復古の4箇月後のことで、日本初の地方自治体だった。
- ベースボール記念日
1846年のこの日、公式な記録に残る史上初の野球の試合がニュージャージー州ホーボーケンのエリシアン球場で行われたことを記念。
- 朗読の日
日本朗読文化協会が2001年に制定。
六(ろう)十(と)九(く)で「ろうどく」の語呂合せ。
- ロマンスの日
日本ロマンチスト協会が制定。「本当に大切な人と極上の1日を過ごす」ことを推奨している。「ロマン(6)チッ(1)ク(9)」の語呂合せ。
- 元号の日
645(大化元)年のこの日、蘇我氏を倒した中大兄皇子が、日本初の元号「大化」を定めた。
以来「平成」まで247の元号が定められている。
- 桜桃忌,太宰治生誕祭
1948年のこの日、6月13日に自殺した作家・太宰治の遺体が発見された。
6月13日、太宰治が戦争未亡人の愛人・山崎富栄と東京の玉川上水に入水心中し、6日後の19日に遺体が発見された。また、19日が太宰の誕生日でもあることから、6月19日は「桜桃忌」と呼ばれ、三鷹市の禅林寺で供養が行われる。その名前は桜桃の時期であることと晩年の作品『桜桃』に因む。
太宰治の出身地・青森県金木町では、生誕90周年となる1999年から「生誕祭」に名称を改めた。
- ホセ・ヘルバシオ・アルティガス生誕の日(ウルグアイ)
- 労働者の日(トリニダード・トバゴ)
- 対馬島の日(韓国)
2005年に大韓民国馬山市議会が条例により制定。対馬市議会などから猛抗議を受けるも、市町村合併時も合併先の昌原市が同条例を継承し、毎年行事を続けている。
今日の誕生花 6月19日
- 薔薇(ばら)
- 西洋紫陽花(せいようあじさい)ハイドランジア
- 紫陽花(あじさい)
- イキシア
- 瑠璃繁縷(るりはこべ)
ミニトマト
今年も新たな苗を植えていますが、
ファームのそこここには、
零れ種子で育ってきているミニトマトもいます。
どんどん循環させて、
自然の本来の姿に戻っていくのを、
見守っていくのが楽しみですね。
今年もたくさんの恵みを、
美味しくいただけそうです。
トマトの花言葉
「完成美」「感謝」
真の完成美を目指していこう!
完成美は、完成することで、
得られる美しさではないでしょう。
常に完成を目指していく過程に、
醸し出される美しさと言っていいですね。
もとより、自然界に完成はあり得ません。
そこには、常に進化の余地があるだけです。
このことを真に理解し、体得していかないと、
真の強さ、美しさが醸し出されることはないでしょう。
完成というゴールに立つことが、
自然界では意義があるのではありません。
常に先に見えている、
目指すべき完成にチャレンジしていく、
今にしていくことにこそ価値があります。
どうぞ、今日も、
自然界で真に価値のあることにチャレンジして、
自然界での真の強さ、美しさを身にまとう、
実践に専念してください。
どこに幸せがあるのかを、
真に理解しなければ、それを実感できることはありません。
目に見えないが、そこにあるものは、
使おうとしていかない限り、
手にすることはできません。
自然界で手にしていく価値のあるものは、
表面的な上滑りするようなものではありません。
本来誰にでも簡単に手に入る、
真に価値のあるものを手にすることです。
真の美しさを、強さを手にしていける今日も、
最高の一日になりそうですね!^^
(浜本哲治)