一秒一秒が命がけの時間である。
命を賭けるに値することに、
チャレンジできているかどうかは、
常に感じておくことだ。
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今日一日の限られた時間の中で、
どこまで、夢に近づけるか。
これは、限られた人生の中で、
どこまで夢や夢の先に、遠くまで、深く、
到達できるかと同じことでしょう。
一秒一秒刻まれていく時間は、
あなたの命そのものです。
命を削って、過ごす時間を、
何に使うかは、あなたに任されています。
あなたの自由です。
今やっていること、心を向けていること、
考えていることが、命を賭けるに値することか。
こういう視点は常に持つべきでしょう。
充実した、愉しい人生にしていくには、
夢である、誰かの、そして一人でも多くの人の、
幸せを実現していくことです。
その夢の実現のために、
どれだけ、命である時間を使えているか。
一日の時間の使い方を精査してみると、
案外、命を賭けるほどでもないことに、
多くの時間を使っているものですね。
命を繋いでいくために、
やるべきこともあります。
仮に、命を繋ぐことや、夢に近づくために、
直接関わりのないようなことで、
どうしてもやらなければならないことがあったら、
その中に、命を賭けるだけの価値を、
見出していくことでしょう。
何気なく、習慣になっているようなことで、
特に思考習慣が多いのでしょうか、
どうでもいいこと、どうにもならないことに、
大切な命の時間を使っているケースは多いものです。
どうぞ、今日も、
何気なく、そして止まることなく、
過ぎて行く時間が、あなたの命だということを、
もっともっと感じてください。
あなたの人生で、最も大切なことは、
あなたの夢を実現していくことです。
最も大切なことに、最も大切な命の時間を、
最も多く使っていくこと。
そのためには、命を賭けるに値しないことは、
思考も言動も手放していくことですね。
自分の命は、自分で守るしかありませんからね。
あなたが大切にするほど、
命の時間は、あなたを輝かせていきます。
あなたが命がけで咲かせた花が、
誰かを幸せにするのを感じられる、
今日も素敵な一日になりますね。
一途に夢の花を咲かせる一日を、
どうぞ存分にお愉しみください!
(浜本哲治)
ローズマリーの花が咲いていました