無限の可能性を感じられる、
潜在領域、思感の存在を、
思考を手放すことで実感していくことだ。
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もし、自分の才能の可能性を感じていないとしたら、
それは、可能性が見えていないだけです。
これは、断言できます。
実際に、無限の可能性があるものの、
可能性が見えないことに問題があり、
それが、本当にもったいないことです。
もし、自分には無理だと、
あるいは、今のままでいいと、諦めるのであれば。
また、チャレンジに二の足を踏んで、
踏み出せないでいるのだとしたら。
その前に、ぜひ一度、全て思考を手放して、
心のままにして見ることをやってみてから、
諦めてもいいのではないでしょうか。
思考領域は、どんなにトレーニングしても、
情報を詰め込んだとしても、
そこで発揮される能力には限界があります。
すぐに堂々巡りをしてしまう思考、
無限ループに陥ってしまう思考の限界を、
自分の限界にしてしまわないことが大切です。
そして、思考そのものが、
あなたの素晴らしい才能の発現を、
妨げていることが本当に多いことを、
日常のあらゆる場面の、行き詰まりなどを活用して、
気づき、体感していくことですね。
思考ではない、思感を、
能力の活用に使う感覚を掴んで、
能力のトレーニングにも発揮にも、
思感を中心に据えていくことです。
どうぞ、行き詰まりとの遭遇は、チャンスだと捉えて、
思考と思感の違いを感じてください。
そして、思感によるチャレンジは、
どこまでも、先行きの可能性を感じさせてくれることを、
実感してください。
思考を手放すことで、
無限の可能性が感じられる。
俄には信じられないことかもしれませんが、
それが、人間の脳のメカニズムです。
思感、潜在領域は実は使っているのですが、
思考と思感の区別がつかなくなっているので、
それぞれを上手く使うことができていないケースが大半です。
ぜひ、この感覚は掴んでください。
そこに宝の山があるのに、
手を伸ばしていかないのは、
存分に活用しないのは、
本当にもったいないことですね。
次元の違う能力を、
あなたの中ですぐにでも感じられる、
今日も、そんな楽しみな一日になりますね!
(浜本哲治)