感受性と感情は違う。本来の感じる心を育み、進化に直結させていこう。<1360>

感受性と感情は違う。
本来の感じる心を育み、
進化に直結させていこう。

<1360>


植物たちはどの子も、非常に感受性が高く、
成長の様子、仕草を見ていても感じられます。

人間も本来、非常に豊かな感じる心を持っていて、
その豊かさ、敏感さが、
才能、能力の進化、夢の実現に
大いに役立つものでしょう。

ただ、人間の場合、感じる心、感受性と、
感情が混同されていて、
感情で振り回されて、疲れてしまうことが多く、
それを年齢や経験を重ねるごとに、抑えようとして、
本来の感じる心まで、鈍感にしてしまっている、
傾向も見られますね。

感情は振り回されるものではなく、
単にエネルギーになるものです。

感じる心、感性、感受性は、
気づきや学びを得たり、
夢の実現、才能の進化のエネルギーを感じたり、
チャンスなどの変化を感じ取り、
掴んでいくことに使われるものです。

感情は思考領域で、
感性は潜在領域で感じるものです。

感情を深く詮索しても意味はありません。
疲れて、感じることが嫌になるだけです。

役立つ、本来の「感じる」ことは、
感情とは、もっと違うところにあります。

この違いをしっかり認識、把握して、
感情に振り回されることがなくなり、
推進力のエネルギーにしていけるようになれば、
感じることが愉しくなってきますし、
様々な体験が、本当に活きてきます。

どうぞ、感情表現が豊かなことと、
感受性が豊かなことの違いを理解して、
具体的な進化に直結する、
本来の感じることを、たくさん体験してください。

思感、潜在脳には、
とにかく多くの情報をインプットしていくことです。
それが、全てあなたの進化に繋がっていきます。

思感で感じたことが、
フィードバックされて、
気づき、わかってしまう感覚や、
夢の実現、進化のエネルギーを感じて、
そのエネルギーに共鳴させる
自分のエネルギーにしていくことを、
数多く経験していくと、
その大切さがきっと理解できるでしょう。

今日もエネルギーを感じる、感じ分ける、
活用することにチャレンジする、
素晴らしい一日になりますね。

感じることを存分にお愉しみください!

(浜本哲治)

ミモザアカシアの花です。
ミモザアカシアの花です