思考と閃きの違いは、日常の中で体感していくことだ。閃きを自在に引き出せるようにチャレンジしていこう。<1380>

思考と閃きの違いは、
日常の中で体感していくことだ。
閃きを自在に引き出せるように
チャレンジしていこう。

<1380>


自然の大きな恵みのひとつに、
「閃き」がありますが、
朝の寝起きの、閃きのゴールデンタイムに、
この恵みを受け取っている人が増えています。

ゴールデンタイムの閃きも、日中の閃きも、
それを引き出すコツを、文章だけでお伝えしても、
多くの人が、自在に引き出せるようになっていますから、
やはり、誰にでもある潜在領域の存在と、
そこから思考を超えた情報を、簡単に引き出せることは、
間違いのないことですね。

そして、全ての出来事が、
エネルギーの共鳴の自然界では、
直接会ったり、エネルギー同士が近づくと、
それだけで、様々な反応が起こることはよくあることです。

閃きなどは、閃きのコツを体得している人と、
会話をかわすだけでも、引き出されたりします。

思考と思感の違い、
思考と閃きの違いなどを、
感じ分けるのに、最も効果的な方法が、
閃きが出現しやすい環境に身をおくこと、
環境を創っていくことです。

思考とは違う閃きなどが、
明らかにわかる状態で、
次々に引き出されていくと、
いやでも、その違いを体感することになります。

人、物、環境と接するには、
閃きや、インスピレーションを引き出される人などと、
できるだけ多く接することです。

逆に、エネルギーが乱される物などには、
可能な限り触れないことも大切ですね。

思考領域の情報や顕在能力でさえ、
心やエネルギーの乱れが、
その発揮に影響しますが、
思考では自在に引き出せない、
潜在能力や閃きも、当然のことながら、
心乱された状態での発現は難しくなります。

そして、閃きをどんどん自在に引き出せるようになると、
感じられることですが、
閃きの質もどんどん高まっていきます。

これは、様々な能力が、反復して使われると、
高度になっていくことでも明らかですが、
閃きも活用すればするほど、
その情報は高度に熟成されていきます。

思考が進化しても、どんどん閃きはその先を行きます。

この自然の恵みの閃きは、
本当に味わい深く、夢の実現や能力の開発に、
大きく影響を与えますから、
この恵みは、どんどん活用することですね。

どうぞ、通常は、思考を使うことが大半になっている人間界ですが、
思感との活用割合を、最終的には逆転させることを、
目指してチャレンジしてみてください。

脳の変なストレスから感じる、嫌な疲労が、
まず少なくなっていきます。

そして、夢へのチャレンジの言動のクオリティが
どんどん高まっていきます。

今日も閃きを引き出す方法を、
頻繁に活用して、溢れさせてください。

ポイントは、テーマに心を向けて、リラックスして、
思考を手放すことです。

もちろん、自然に触れることが、
環境的にも、直接誘引する刺激的にも、
最適なことになりますから、
その恵みも活用してくださいね。

閃きが溢れる、今日も素敵な一日になりますよ。
存分にお愉しみください!

(浜本哲治)

柿(かき)が芽吹いてきました。
かき が芽吹いてきました