アクションを起こしてみなければ、何が起こるかわからないのが自然界の素晴らしさだ。躊躇することなく歩みを刻み続けよう。<1423>

アクションを起こしてみなければ、
何が起こるかわからないのが
自然界の素晴らしさだ。
躊躇することなく歩みを刻み続けよう。

<1423>


自然界の素晴らしさ、可能性の深さは、
全てのことが、具体的なアクションを起こしてみなければ、
何が起こるかわからないことでしょう。

例えば、仮に、
全く同じ結果を引き出そうとすると、
それだけでも、様々な変化をしなければ、
全く同じ結果は、なかなか出てこないものですね。

それだけ、常に環境も状況も変化して、
違う結果が出る条件が、
ほんのコンマ数秒の違いだけでも、
生まれてくるのが自然界です。

そんな自然界で、しかも成功率2割程度の世界ですから、
その成功率で、大きな成果を出していこうとすれば、
どんどんチャレンジしていくことです。
歩みを止めずに、一歩を出し続けることですね。

最初の一歩、あと一歩、さらなる一歩の踏み出しは、
とにかくどんどん出し続けることです。

そのためにも、思考を手放す感覚は、
どうしても身に付けておくことですね。

思考で考えだすと、
多くの場合、制限、枠が生まれてきますから、
考えれば考えるほど、
動けなくなるのがオチでしょう。

思考で考えるのであれば、
一歩を踏み出してから、
歩き出してから、歩きながら考えることで充分でしょう。

まずは、心が感じたことなどは特に、
まず、動き始めてみることですね。

そのタイミングなども、
あまり思考には頼らない方がいいでしょう。

どんなに高度に計算、計画されても、
軌道修正のない、チャレンジはあり得ません。

目的地に辿り着くには、
頻繁に軌道修正を繰り返して、
ようやく、目指す方向に向かえ、
到達できるものです。

どうぞ、とにかく、立ち止まることなく、
前に進み続けてください。

一歩を考え過ぎること、ためらうことなく、
勇気を出さなくても、当たり前に踏み出せるような、
夢を目指していってください。

そして、あらゆる決断とアクションを、
思考ではなく、思感で実践した方が、
遥かにクオリティが高いことを、
ぜひ、実感していってください。

これにも、思考と思感の感じ分けを含めて、
どんどんチャレンジしていくことですね。

自然界の原理である、どんな道にも、
タイムアップのその瞬間まで、
終わりがないことを真に理解していれば、
いかに、立ち止まらずに歩き続けることが大切かが、
日々、明確に見えてきますね。

思感で歩みを進める今日も、
大きく前進できる一日を愉しめますよ!

(浜本哲治)