才能の1ミクロンの研磨が、
大きな違いを生みだす。
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自然の流れに委ね、
その中で、上手に目的地に辿り着けるように、
小さな才能という、舵を与えられています。
船は、小さな舵があるからこそ、
流れに身を任せながら、漂流するのではなく、
自らの意志を持って、泳いでいくことができます。
舵は小さな者ですが、
その小さなものが、大きな流れの中に入るほどに、
その存在価値が大きくなります。
それを、最大限に活かして、
自然界の大きなエネルギーを活用して、
自らの思い、夢を次々と実現しているのが、植物たちでしょう。
そして、その舵をあまり使うことなく、
大きな流れに漂流したり、
目的地まで、流れのままに委ねてしまうことが、
多くなっているのが人間でしょう。
舵は、単に大きくなればいいと言うものでもありませんね。
飾りや大きさより、シャープさ切れ味の方が大切でしょう。
そして、その質や大きさ、スケールは、
目指す目的地の遠さや、運び届ける夢の数、大きさによって、
必要なものが見えてくるものでしょう。
僅かな角度の違いが、
進む方向を決めてしまう舵のように、
あなたの才能、能力の小さな変化が、
大きな違いを生み出します。
今すぐに、その環境、状況の変化が感じられなくても、
全く気にすることはありません。
時間のエネルギーの積み重ねの中で、
その小さな変化、進化は、
大きな違いとなって現れてきます。
そして、あなたの才能という舵には、
常に流れを当てて、そのクオリティを高めていくことです。
シャープに、どこまでも切れ味鋭く、
研ぎ澄ましていくことです。
どうぞ、あなたの才能、能力に舵を感じながら、
僅かでも、研磨が進むように、磨き込んでください。
そして、大きな流れの中で、
実際に使ってみて、その切れ味を実感してください。
そして、さらに研ぎ澄ましですね。
1ミリ、1ミクロンの研磨が、
大きな違いを生み出すことを感じられる今日も、
期待に胸の膨らむ素晴らしい一日になりますね。
(浜本哲治)