始めるのに遅すぎることはない。
最高のタイミングでアクションを起こすには、
スタートのハードルを少なくして、
閃きからアクションまでの
時間を早くすることだ。
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動き始めると、一気にくるのが、
自然界のいつもながらの光景ですが、
実に美しく、エネルギーをもらえますね。
何かを始めるのに、
遅すぎることは、決してありません。
心が何かを感じて、
やりたい、やった方がいい。
と合図を送り出したことは、
速やかにアクションを起こすことです。
始めるのに遅すぎることはないのですが、
心のサインとタイミングがズレると、
適期を逃して、遅きに失して、
続けることが難しくなってきます。
何事も、始めるのにも、
勇気とエネルギーが必要ですが、
続けられないと意味がありません。
続けていくには、
いいスタートを切ることですね。
いいスタートの最大の要因は、タイミングです。
スタートには、準備や思考を開始することも、
重要なファクターになりますが、
そこに、時間を取り過ぎても、
アクションがタイミングを逸することになりがちです。
速やかなアクションのためには、
スタートのハードルを、
出来るだけ少なくして、
まず、スタート、動き出すことを、
第一義にすることですね。
動き出してから、考えても、
充分間に合うことは、
スタートするためのハードルにしないことです。
特に現代は、変化、進化が速くなっていますし、
もとより、完全な準備が整うことはあり得ませんから、
とにかく、始めてみることです。
閃き、サインから、
動き出すタイミングが速くなるほどに、
環境とマッチして、加速も勢いを増します。
閃きや、心の合図は、
その時々の、情報や状況に左右されやすい、
思考とは違って、あなたの本質からの声です。
どうぞ、自分自身を信頼して、
反応を速くしてあげてください。
実際に動き出してみないことには、
更なる進化を目指した、
チャレンジの方向が見えてきません。
新たなチャレンジに、絶好のタイミングで、
スタートを切ったあなたに、どんどん視界が開けてくる、
そんな毎日になっていきますね!
(浜本哲治)
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No.604(9-13-1)