夢や才能は様々な角度から見つめて、進化のために、常に脳に新鮮な刺激を届け続けることだ。<655>

夢や才能は様々な角度から見つめて、
進化のために、常に脳に新鮮な刺激を
届け続けることだ。

<655>


夢から、いかに目を離さないか。
育てたい天賦の才に、いかに心を釘付けに出来るか。

これは、実現に本当に大切なことになります。

毎日、同じものを見つめ続けていたり、
同じような繰り返しになっていると、
飽きがきたり、惰性になりがちです。

また、思うように進んでいかない状況、
進化の感じられない現状、
困難に遭遇して突破口の見えないことが、
長く続いてしまうと、
つい、目や心を離してしまいます。

夢の実現や能力の進化は、
一朝一夕には進歩、進化は感じられないものですし、
自然のアップダウンを繰り返すリズムの中では、
日々の単位で感じると、
後退しているように、感じられることもあります。

日々の変化に、一喜一憂せずに、
少し長い期間で進歩、進化を感じることも、
必要でしょうね。

飽きや惰性を感じた時は、
ひとつの方法として、
夢を決めて、イメージして、
そこに向かうために、ブレイクダウンした、
一日のチャレンジがありますから。

夢そのものを見据えると言うより、
目の前のチャレンジを通じて、
夢を感じてみるのもいいですね。

脳は、常に新鮮な刺激が必要ですが、
目指すものがブレたり、
行動に継続性と一点集中が失われると、
なかなか、進歩、進化もしていけません。

一貫性と継続性を持たせながら、
視点を変えるだけでも、
脳への新鮮な刺激にはなります。

脳への刺激は、
大きな変化を伴わなくても、
表面的には、変化が見えないような、
視点や意識の違いだけでも、
新鮮な刺激を与えることは出来ます。

夢や才能、脳に、
様々な角度からのアプローチの、
工夫やアイデアを凝らしてみることですね。

そうすることで、夢や才能の、
新たな側面を、発見できることもあります。

身体を動かす行動だけが、
チャレンジではありませんね。

どうぞ、色んな角度、視点から、あなたの夢や才能を、
見据えることにチャレンジしてください!

飽きや惰性を感じることなく、
常に新鮮なチャレンジを感じられる、
素晴らしい毎日になりますね!

(浜本哲治)