力まずに集中できている状態は、
潜在領域とも繋がりやすい。
いつでも、どんな環境でも
心と思考を一点にフォーカスさせ
集中力を高めることだ。
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植物たちの集中力は、見事なものがあります。
環境で何が起ころうと、
ひたすら、自分自身が成長することから、
心を離しません。
人間の能力開発、夢の実現も、
この集中力を、どれだけ発揮できるかで、
大きな差が生まれてきます。
人間の集中力は、
継続して、長い時間発揮するのは、
難しいことですが。
休息を入れながら、
断続的に、どれだけ集中する時間を、
創っていくかですね。
集中するのは、心と思考を一致させて、
ひとつのものに向けることですが。
能力を十二分に発揮することや、
潜在能力を引き出すことと同じように、
集中しようと、心にも身体にも、
余分な力が入ってしまうと、
高い集中力は発揮できません。
集中しなければ!と考えることは、
その思いに、心も思考も奪われていることになりますから、
本来、集中するべきものに、
集中できている状態ではありません。
また、出来るだけ集中できる環境に、
身を置くことは、情報や刺激が錯綜している、
現代社会では、大切なことですが。
どんなに環境を整えても、
心や思考が、他のことに奪われていては、
意味のないことになりますし。
どんな環境であっても、
ひとつのことに、心と思考を向けることは、
出来ることですので、
集中できる環境を限定してしまうことは、
集中できる時間が、結果的に短くなりますから、
雑踏の中でも、集中できるように、
集中力は高めていくことですね。
植物たちは、環境に翻弄されているように見えながらも、
ひたすら、自分を成長、進化させることに、
集中していますし、
その環境さえも、楽しんでいるように見えます。
集中力を高めるためにも、
リラックスすることは大切なポイントですね。
どんな環境の中でも、
静かに、集中したいことに、
心と思考を傾けていく。
一度の集中の時間は短くても、
いつでも、どこでも集中できる方法を、
身に付けていけば、
かなり長い時間、集中することができます。
力まずに、集中できている時は、
閃きや、潜在能力とも繋がりやすい状態ですから、
さらに、パワーアップした集中力を体感できますね。
どうぞ、いつでも、どんな環境でも集中できる、
集中力を目指してチャレンジしてみてください。
心と思考が一致した、
集中力が高まるほどに、
その時間が長くなるほどに、
夢の実現も近づき、能力がアップしていくことを、
感じられるようになりますね!
(浜本哲治)
花韮 はなにら の花です。