学ぶことより、
目指すものを見つけることが先である。
才能に翼を授けるには、
心が純粋に描く夢をとことん追求していくことだ。
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子どもたちの夢は、ぜひ大切に育んであげてください。
子どもたちは、突飛と思えるような、
夢を描いたりしますが、
どうぞ、一笑に付したり、
頭ごなしに否定しないようにしてください。
そして、どうやって実現していくかを、
一緒に考え、話させてください。
子どもが純粋に、描く夢には、
天賦の才が関係している可能性が、
非常に高いものです。
夢が実現するかどうかより、
自分自身で描いた夢に、
一途にチャレンジしていくことが大切です。
その中で、天賦の才が炙り出され、
突出した才能として、磨かれていきます。
天賦の才は、ひとつのことだけに、
使えるものではなく、
突出させていけば、その応用範囲は、
無限に広がっていきます。
学ぶことより、目指すものを見つけることが先ですね。
才能を突出させようと思えば、
いずれにしても、学ぶことになります。
それも、学ぶ楽しさとともにですね。
とことんチャレンジさせてあげてください。
そして、才能の可能性を、
どこまでも広げてあげるためには、
潜在能力も引き出していくことが重要ですから、
閃きなども、大切にしてあげてください。
現代の社会環境では、
型にはめたり、思考偏重の傾向にありますから、
食環境や水環境から、身体を守るように、
感性も環境から守ってあげることです。
これらは、子どもだけのことではありませんね。
あなたの自身の、天賦の才を、
見出し、磨いていくことにも言えることでしょう。
あなたの天賦の才も、
子どもの頃の夢と、大いに関連があるでしょう。
才能に翼を持たせるためには、
とことん、追求して突出させることです。
どうぞ、才能に翼を与えづらい環境はありますが、
潜在能力という、大きな翼は、
すでに、あなたや子どもたちの中に備わっていますから、
感性を磨いて装備してください。
いつからでも、感性は磨き込むことが出来ます。
自由に飛び回れる翼を手にした、あなたの才能が、
未知の世界を魅せてくれる、
素晴らしい毎日になっていきますね!
(浜本哲治)