より深く多くに届く愛に磨きこむことだ。
エネルギーを注ぎ込むポイントがズレないように、
自然界の原理を知ろう。
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夢への想いは、淡白ではいけませんね。
何度振られても、傷ついても、
しつこいくらいに、愛する想いを持っていくことです。
本来目指すべき夢は、
大切な人や多くの人の幸せや夢を、
あなたの愛で実現していくことですから。
必要とされる愛に磨き込んでいったり、
必要とされる人に届けていくことですが。
独りよがりの愛になっていたり、
届かない人に無理強いをしていたりして、
愛を届ける夢への想いではなく、
別のところで引っかかったり、
囚われ、こだわりに熱心になっているケースが多いですね。
決して、淡白なわけではないのですが、
執心する、エネルギーを注ぐ場所が、
ズレているケースですね。
非常に多いケースが、
手段にこだわっていたり、
ひとつの届けた愛が、
届かないことに囚われていることですね。
これでは愛が届く無限の可能性が、
狭まる一方になっていきます。
また、便利な世の中になっていて、
効率なども求められるからでしょうか、
手間をかけずに、愛を届けようとする傾向にもあります。
と言いながら、
これまた、少しズレたところで引っかかって、
非常に非効率なほどに、
囚われる時間が長くなっています。
便利になって、時間に余裕ができても、
どうでもいいことに囚われる時間が長くなると、
あまり便利さの恩恵を活かせませんね。
夢の実現は、愛を届けることですから、
本来大切なところは、手間ひまかかるものです。
便利になってできた時間を、ここに注げることで、
夢の実現に、今の環境を活かせるものですね。
どうぞ、届く愛に磨き込むこと、
届く人に届け続けることです。
夢への強い想いがあれば、
何度でも、手間ひまかけて、
磨き込むことも、
必要としてくれる人を見つけることもできますね。
手間ひまかけたあなたの愛は、
必ず、深く届き、広く届いていきますよ。
エネルギーを注いで、
手間ひまかけるポイントとコツをつかんだ今日も、
きっと素晴らしい一日になりますね。
(浜本哲治)