夢へのチャレンジは鮮度が命である。夢自体も常に進化させ続け、いつも新鮮な心を保っていくことだ。<1374>

夢へのチャレンジは鮮度が命である。
夢自体も常に進化させ続け、
いつも新鮮な心を保っていくことだ。

<1374>


3日、3週間、3ヶ月。

習慣を身につけるためにも、
夢へのチャレンジの節目としても、
とても大切な期間ですね。

特に、3ヶ月は人間の身体が、
物理的に細胞もほぼ大半が入れ替わるタイミングですから、
その成長、進化を深く感じてみるのに、
最適なタイミングと言えるでしょうね。

また、飽きなどの影響で、
大きな壁に遭遇したり、
伸び悩んでくるのもこのタイミングが多いでしょうか。

新年に、決意も新たにスタートして、
ちょうど一年の四半期が経過して、
まず、感じてみることは、
新年に実現を決意した、
今年の夢に対して、
どれだけ新鮮な気持ちでいられているかでしょう。

それには、目指す夢や目標自体を、
進化させられているかどうかに、
気持ち、心は左右されると言ってもいいでしょう。

新年にイメージした夢のまま、
何も変わっていないのでは、
3ヶ月経過した時点で、
新鮮な感覚を保持しているのは、ほぼ無理でしょう。

日々、夢の実現に、
少しでも近づこうとチャレンジしていますが、
そのチャレンジを継続していくためにも、
夢に対する想いの鮮度は、とても大切です。

チャレンジそのものも、
固定化し過ぎたり、囚われ過ぎることなく、
変化、進化を目指していくことですが、
それを実現していくためにも、
夢は日々進化させていくことです。

夢が進化しないことには、
チャレンジに必要な発想の転換も生まれません。

どうぞ、新年からどれだけ夢が
進化しているかを感じてみてください。

そして、さらに大きく、
夢を進化させることを決意してください。

夢を日々イメージし、
鮮明にしたり、具体化したりして進化させていけば、
チャレンジは必ず、それに連れて進化していきます。

変化が自然な自然界では、
変化がないことが不自然で、
そこに無理や可能性の逓減が起こります。

大切な夢へのチャレンジも、
夢自体、チャレンジ自体も、
日々、変化を試行錯誤してください。

変化を当たり前とすると、
色んな可能性が、次々に見えてきますよ。

必ずしも、大きく変化させる必要はありません。
小さな変化を、日々実践していくことですね。
変化の中にしか、進化はあり得ませんからね。

今日も、どれだけ夢を進化させられるか、
チャレンジを進化させられるか、
愉しみな一日になりますね!

(浜本哲治)

扁桃(へんとう)アーモンドの花です。
扁桃 へんとう アーモンドの花です