思考、感情でアクションを起こすのではなく、心の声である思感を中心にしていくことだ。<1411>

思考、感情でアクションを起こすのではなく、
心の声である思感を中心にしていくことだ。

<1411>


どうぞ、もっともっとあなたが「感じる」ものを、
大切にしてあげてください。

心がときめくことは、
どんどん取り入れたり、チャレンジしてみることです。

逆に心が嫌がることは、
できるだけ触れないようにすることです。

思考に頼り過ぎる人間界は、
心が感じたことよりも、
思考で考えたことを優先しがちですが、
感情に左右されやすい思考、
情報量が圧倒的に少ない思考に、
頼ってしまうのは、
非常に危険と言えるかもしれません。

そして、その結果、
非常に不自然に輪をかけて、
心身に異常をきたすほどに、
ストレスを抱え込むことになっています。

思考と思感と言うと、
思考と感情という分別と勘違いしているケースがありますが、
感情は思考の産物ですから、
やりたくないからやらない。
というのは、思感ではなく思考です。

感情的なもので選択するのは、
心、思感、潜在領域で感じるものでのチョイスではなく、
思考で考えて選択しているものと同じです。

感情的には、やりたくないことでも、
心がやるべきだと感じていること。
これが思感ですね。

そして、感情とは別に、
ドキドキときめくこと。
これも思感でしょうね。

思感で感じたことは、
かなりの高確率で、
最高のタイミングや出逢いを引き寄せてきます。

思考と思感の、この確率の違いは、
実際に体感してみると明らかになるでしょう。

思考偏重から、思感中心に。
思感を中心に据えていくと、
思考が本来の活躍ができるようになりますから、
非常にバランスがよくなり、
不自然なストレスは激減するでしょう。

どうぞ、心の声をよく聴いて、
心と思考が不一致の場合は、
可能な限り心を優先させてチャレンジしてください。

不自然な人間界で、
一気に変化すると、戸惑う人も多くなりますから、
徐々にでもいいですから、
心、思感に思考を一致させていくことに、
進化させていってください。

思感優位に、アクションを変えていくだけで、
様々な現象が好転していくことを感じられる、
今日も、きっと素晴らしい一日になりますね!

(浜本哲治)