無意識の限界を思考が創っている人間界は、思考偏重から思感の活用へとシフトしていくべきだ。<1465>

無意識の限界を思考が創っている人間界は、
思考偏重から思感の活用へと
シフトしていくべきだ。

<1465>


植物たちと人間の、
夢へのチャレンジの違いはたくさんあって、
それを、ひとつひとつ植物たちのレベルに近づけていけると、
人間の才能、能力ももっとめざましい進化を遂げることになるでしょう。

その中のひとつに、
才能、能力の使い方があるのですが、
思考と心が一致したチャレンジが、
見事にできているのが植物たちですね。

人間は思考と思感がなかなか一致できず、
潜在能力の活用がままならないのですが、
植物たちは、顕在能力、潜在能力は進化形として、
ひとつのものになっているようですね。

そして、その結果として、
ひとつひとつのチャレンジの重みというか、
乗せられるエネルギーも大きくなっていますし、
時空を超えたチャレンジになっているとも言えるでしょう。

植物たちは、すでに全てを愉しむ術を身に付けていますので、
そこから、過去の全ての体験がエネルギーにもなっていますし、
経験の真意が、そのままチャレンジに反映されてきます。

まさに、過去の時間が全て、
今に、そして未来のどの瞬間にも、
活かされていると言えますね。

人間が、体力などの低下が、
そのまま能力の後退に繋がっているのは、
過去が充分に活かせていない結果とも、
考えられるかもしれませんね。

思考偏重の人間界では、
経験が思考枠の要因になっていくことが、
能力の進化の大きな妨げになっていることを理解して、
思感中心にシフトしていくことで、
間違いなく、機能低下を超える成長、進化を、
実現させるポイントになりますね。

思感、潜在領域の能力や情報、閃きなどを、
活用できるようになると、
このことは実感として感じられます。

限りある人生の時間ですが、
潜在領域を存分に活用していくことで、
同じ時間を、何倍にも活かせることになります。

時空を超えると感じられるほどに、
ひとつひとつの言動に乗るエネルギーの違いを、
体感できるでしょう。

どうぞ、もっと濃い一日にしていくためにも、
潜在領域の活用にも、ぜひ積極的にチャレンジしてください。

いつもと同じ一日が、
今までの何倍も濃い一日になっていけば、
もっともっと、あなたの可能性を見出せますね。

そういうことが、あなたの能力で実現できます。

特別な能力ではありません。
すでにあるものを引き出していくだけです。
それも、誰にでもできる簡単な方法で引き出せます。

さらなる可能性に目覚める今日も、
きっと素敵な一日になりますね!

(浜本哲治)