歓び、ときめきは創造力の源である。
歓びに思考をフォーカスさせて、
真の強さ、しなやかさを養っていこう。
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歓び、ときめきは、創造力の源です。
どれだけ、歓べること、楽しめること、
ときめきを感じられることに、
目と心を向けられるかで、
創造の泉は溢れてきます。
このフォーカスすることが、
思考の最大の役割と言ってもいいでしょう。
本来、思感、潜在領域では本質、真意を感じ取り、
インプットしてはいるのですが、
まずは、それに気づいていかなければ、
歓びを感じることもなく、
能力として引き出されることもありません。
遭遇している出来事に、
気づかなければ、出逢っていないのと、
同じように、何も起こらないのと同じですね。
どうでもいいこと、どうにもならないことに、
フォーカスしている時間はもったいないです。
どんどん、夢の実現に必要なこと、
才能の成長、進化に有意義なことを、
あえて見つけだしてでも、フォーカスしていくことです。
考えること、記憶することなどに、
思考を使うことはトレーニングしてきていますが、
それ以上に大切な思考の役割のためのトレーニングは、
あまりなされていないのが現状でしょう。
歓びの先にしか、
才能、能力の飛躍的な成長、進化はありません。
苦しみを苦しいと感じている限り、
能力の成長には限界があります。
苦しいことを、我慢するのではなく、
歓びを見つけていくことが、大切なことですね。
耐えること、我慢することで、
未来が拓けてくるように教えられたり、教えたりはありますが、
これでは、人間界の進化は遅れてしまいます。
どんな状況の中でも、
愉しめる部分、歓びに感じられることを、
見つけだしてこそ、どんどん未来が拓けていくような、
能力が現れてくるものです。
どうぞ、どれだけ、ドキドキ胸がときめくような時間を過ごせるかに、
チャレンジしていってください。
耐性、強さ、しなやかさは、
愉しめる能力の中から生まれてきます。
何でも、とにかく愉しんでしまう、
偉大な能力の開発は、
思考を本来の最重要な役割のために使うことです。
自由にコントロールできる思考を、
本来の役割に向けることが、
潜在領域から、情報や能力を引き出すことにも、
役立つことになります。
今日も笑顔の絶えない、
愉快な一日をぜひお愉しみください!
(浜本哲治)
赤莢合歓木 あかさやねむのき エバーフレッシュの花です