変化することが、
不自然なストレスとダメージから
解放してくれる方法である。
思考の刷り込みを手放していこう。
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紫陽花は、土壌の酸性度によって、
酸性であれば青、アルカリ性であれば赤というように、
花の色が変化するようですね。
また、七変化(しちへんげ)とも呼ばれるランタナ同様に、
時とともにも変化もするようですね。
見た目にも、変化がわかりやすい紫陽花、ランタナですが。
変化は、自然界の自然であり、
変化しないようにしていくことは、
非常にストレスとダメージを与えるものです。
その影響を最も受けているのが人間かもしれませんね。
変化の中にしか、成長、進化はないこと、
実際に、活発に細胞は変化していることなどは、
思考で理解はしていても、
その思考自体が、最も変化を嫌い、
変化させないようにしている根源でしょう。
変化することを怖れることは、
変化するとめんどくさいというように、
思考で怖れているだけで、
その思考の不自然さが、
人間の心身にストレスとダメージを与えていると、
考えた方がいいでしょうね。
変化を思考でコントロールしようとするのも、
非常に不自然で、不可能なことです。
自然界の選択肢も組み合わせも無限にありますから、
昨日とは違う道を選んでいった方が、
脳にも新鮮な刺激を与え続けられるでしょう。
目指す夢に、少しでも早く確実に、
到達するためにチャレンジであれば、
朝令暮改であってもいいでしょう。
チャレンジすること自体が、
変化を試行錯誤することですね。
変化することが普通の自然界では、
人間も縦横無尽に変化することが、
本来は心地良いものでしょう。
どうぞ、不自然に囚われている思考に縛られて、
変化することを怖れないでください。
今日も、最も大切なことは、
目指す夢に、どれだけ近づけるかだけです。
そのためのチョイス、チャレンジをしてください。
心も身体も、変化に解放してあげると、
本当に快適な人生が見えてきます。
今日も植物たちの奔放さを感じて、
思考の囚われを打破してください。
自由度の高さが、夢の実現力の高さであることを、
きっと感じられる、今日も素敵な一日になりますよ!
どうぞ、心ゆくまで変化をお愉しみください!
(浜本哲治)
紫陽花 あじさい が咲いてきました