ドラマティック、エキサイティングの源泉は、
全て自分の中にある。
自然にそのエネルギーを預けていこう。
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雨に限らず、ドラマティック、エキサイティングは、
自然が演出してくれているものでしょう。
自然にエネルギーを預けていけば、
それに合ったものを、
預けなくても、固定化されることなく、
変化が常の自然界は、
ドラマを演出し続けていきます。
人生を、ドラマティックやエキサイティングを、
存分に愉しんでいくためには、
そのドラマに積極的に参加していくことですね。
どれだけ、ドラマティックを起こせるエネルギーを、
自然に預けることができるかです。
エネルギーを預けても、預けなくても、
いずれにしても、自然が変化を起こしてしまいます。
この変化に追従するだけでは、
エキサイティングな日々にはなっていきませんね。
結果がどうなるか、何が起こるかわからなくても、
自ら放ったエネルギーに応じて、
変化が起こることを感じられるほどに、
感動的、エキサイティングになっていきます。
もちろん、思考で考えの及ぶ範囲での、
現象では、ドラマティックにもエキサイティングにも、
なっていきませんね。
そのためには、思考で予測できること以上の、
現象を起こすエネルギーを預けていくしかありません。
ドラマチック、エキサイティングと感じられるような現象は、
全ては自分自身の状態だということですね。
それを起こせるエネルギーを放出できる状態になっているか、
それを感じられる心や感性の状態が整っているかです。
この状態が整っていなければ、
例え、自然が凄いことを起こしても、
それをドラマティックと感じられません。
逆に、この状態が万全であれば、
ほんの僅かな変化でも、
劇的な変化のようにも感じられるでしょう。
どうぞ、現象としても、感じることでも、
素晴らしい現象、出来事は、
全ては、あなたの中にあることを認識して、
一日中、ドラマティックでエキサイティングな、
時間を過ごしていってください。
全てが、自分の中にあることがわかれば、
どんなチャレンジも現象も、
愉しめますし、コントロールできるようになりますね。
(浜本哲治)