ドラマティック、エキサイティングの源泉は、全て自分の中にある。自然にそのエネルギーを預けていこう。<1511>

ドラマティック、エキサイティングの源泉は、
全て自分の中にある。
自然にそのエネルギーを預けていこう。

<1511>


雨に限らず、ドラマティック、エキサイティングは、
自然が演出してくれているものでしょう。

自然にエネルギーを預けていけば、
それに合ったものを、
預けなくても、固定化されることなく、
変化が常の自然界は、
ドラマを演出し続けていきます。

人生を、ドラマティックやエキサイティングを、
存分に愉しんでいくためには、
そのドラマに積極的に参加していくことですね。

どれだけ、ドラマティックを起こせるエネルギーを、
自然に預けることができるかです。

エネルギーを預けても、預けなくても、
いずれにしても、自然が変化を起こしてしまいます。
この変化に追従するだけでは、
エキサイティングな日々にはなっていきませんね。

結果がどうなるか、何が起こるかわからなくても、
自ら放ったエネルギーに応じて、
変化が起こることを感じられるほどに、
感動的、エキサイティングになっていきます。

もちろん、思考で考えの及ぶ範囲での、
現象では、ドラマティックにもエキサイティングにも、
なっていきませんね。

そのためには、思考で予測できること以上の、
現象を起こすエネルギーを預けていくしかありません。

ドラマチック、エキサイティングと感じられるような現象は、
全ては自分自身の状態だということですね。

それを起こせるエネルギーを放出できる状態になっているか、
それを感じられる心や感性の状態が整っているかです。

この状態が整っていなければ、
例え、自然が凄いことを起こしても、
それをドラマティックと感じられません。

逆に、この状態が万全であれば、
ほんの僅かな変化でも、
劇的な変化のようにも感じられるでしょう。

どうぞ、現象としても、感じることでも、
素晴らしい現象、出来事は、
全ては、あなたの中にあることを認識して、
一日中、ドラマティックでエキサイティングな、
時間を過ごしていってください。

全てが、自分の中にあることがわかれば、
どんなチャレンジも現象も、
愉しめますし、コントロールできるようになりますね。

(浜本哲治)