月や星への願いごとの原理は、決して荒唐無稽なものではない。常に即座に何度も脳にインプットできるように、鮮明にイメージしておくことだ。<809>

月や星への願いごとの原理は、
決して荒唐無稽なものではない。
常に即座に何度も脳にインプットできるように、
鮮明にイメージしておくことだ。

<809>


もし、月に願い事をする場合には、
ぜひ、その願い事のイメージを送ってください。

それも、すでに願いが叶ったかのような、
鮮明なイメージですね。

そして、イメージの中では、
すでに実現していますから、
お願いします!というよりは、
ありがとうございます!でしょう。
ありがとうになるほど、鮮明にイメージしていくことが、
大切なことですね。

これは、単に形だけのことでも、
荒唐無稽なものでもありません。

夢の実現、願い事が叶うことは、
そのイメージを脳にインプットすることが、
最も、実現が確実に早くなる方法です。

そして、脳にインプットしていくには、
何度も数多く繰り返すことが、大切ですが。

少なくとも、一時に3度は繰り返すことです。
これも、脳をその気にさせる、
とても大切なことです。

流れ星に、願いをかける時は、
流れ星が消えるまでに、
3度、願い事を言えると叶うと言われますが。

どんな時にも、すぐに言えるほど、
夢のことをいつも思い描けているか、
3度の、脳へのインプットの最適な回数を考えると、
願いが叶う、夢が実現する。
というのも、単なる言い伝えでもありませんね。

スーパームーンなどの月への願い事は、
あなたの夢のイメージの中に、
月の形や色を取り入れて、
インプットしていくといいでしょう。

自然の色などと一緒にイメージすると、
あなたの夢も、必然的にカラーになっていきます。
月を見るたびに思い出して、
さらに、脳に刷り込むことにもなりますね。

月や星への、またあらゆる願い事には、
どうぞ、ありがとうが出るほどの、
イメージを添えてやってみてください。

たくさんの願い事があってもいいでしょう。
ただ、その中で、最もイメージが鮮明で、
数多くイメージしたものが、
間違いなく、最も実現の可能性の高いものです。

どうぞ、本来の願い事をたくさんしてください。
それだけ、願いを、夢を、
イメージする回数が増えますからね。

本来の願い事をするほどに、
あなたの願い事は、叶えられていきますよ!

(浜本哲治)