実体のない限界は、常に進化させるために、昨日を超えるチャレンジ、パフォーマンスの引き出しを実践していくことだ。<885>

実体のない限界は、常に進化させるために、
昨日を超えるチャレンジ、パフォーマンスの
引き出しを実践していくことだ。

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限界にチャレンジすること、
限界を超えるチャレンジをしていくことは、
能力を飛躍させ、可能性も広げていくために、
とても大切なことです。

ただ、人間の限界はわかっているようで、
実際のところはわからないものでしょう。

自分では限界と思ってたことも、
実際にチャレンジしてみると、
まだまだ奥深いものだということも、
よくあることですね。

また、限界点は成長、進化にともなって、
変化してもいきますね。

限界へのチャレンジを、
単に疲労や、時間的に長くすることと
捉えるのも安直ですね。

夢の実現や、能力の進化を考えると、
最高のパフォーマンスを引き出すことを、
限界への挑戦、限界を超えるチャレンジと、
捉えた方がいいでしょう。

人間の脳のパフォーマンスは、
睡眠などの休息を与えないと、
極端に下降しますから、
睡眠時間を削るチャレンジは、
限界へのチャレンジと言うよりは、
無理をすることと考えた方がいいですね。

実体のない限界ですから。
まずは、限られた時間の中で、
昨日の自分を超えるパフォーマンスを、
いかに実現していくかにチャレンジすることです。

この限られた時間内の効果を高めるチャレンジは、
様々な効果を生み出します。

日中の時間の活用は、
結構、無駄な時間を過ごしているものですから、
時間を生み出す効果も期待できます。

時間のリミットがありますから、
その中で昨日を超えようとすれば、
必然的に追い込まれることになるでしょうが、
脳は追い込まれると、思わぬ力を発揮するものですから、
自分の新たな発見にも繋がります。

可能性を探ることにもなりますね。

こういう脳の刺激には、
潜在能力も引き出されやすくなります。

どうぞ、今日も、
実体のない限界を意識したり、
思考で創った枠などに囚われることなく、
昨日のあなたを超えることにチャレンジしてください。

日々の、このチャレンジの積み重ねが、
いつの間にか、思考限界点も、当たり前のレベルも、
引き上げてくれます。

今日も楽しみな一日になりますね!

(浜本哲治)