夢の一点に向けてチャレンジしている限り、どんな結果も無駄になることはない。自分の脳を信じて、考えている暇にアクションを起こすことだ。<998>

夢の一点に向けてチャレンジしている限り、
どんな結果も無駄になることはない。
自分の脳を信じて、
考えている暇にアクションを起こすことだ。

<998>


植物たちは、非常に直感的で、
その行動には、いつも思考枠を破られています。

もちろん自然界のことですから、
その全てが上手くいくとは限りません。

しかし、ツル性の子たちを見ているとわかりやすいですが、
それがどんなチャレンジであっても、
次の手や後から続く子が、現状を超えていくための、
土台になることは確かなことです。

今は出来ないことが、
次には出来るようになるのは、
具体的なチャレンジがあるからこそです。

具体的なアクションを起こさず、
現状のままで、今出来ることを考えているだけでは、
一人の人間の、限られた時間で出来ることは、
どれほど考えても、大差は生まれてきません。

夢の実現には、イメージが最も大切ですが、
これも、頭の中で考えているだけでは、
具体的な鮮明なイメージは出来ていきません。

アクションを起こし、学びを得るからこそ、
イメージも進化させていけます。

どんな結果であっても、
あなたの夢に向けたチャレンジである限り、
そのアクションは財産になります。

どうぞ、植物たちの動きに触れて、
知らず知らずのうちに、
先入観や囚われ、自ら創った枠が、
多くなっていることを感じてください。

そして、閃きをまずいちばんに重用して、
心と思考が一致したもの、
思考で考えたものを、
即座に、具体的なアクションに起こしてください。

今日一日で、夢への具体的なアクションを、
どれだけ起こせるかで、
明日のあなたの進化に繋がります。

結果は二の次ですし、
夢から目を離さない限り、
必ずついてくるものです。

考える人より、アクションを起こす人。
あなたが寝ている間に、
あなたの脳の潜在領域は、思考で考えるより、
はるかに高度な情報処理をやってくれています。

自信を持って、チャレンジしてください。
アクションを起こすほどに、
どんどん道が拓けてくるのを感じられる、
今日も素晴らしい一日になりますよ。

どうぞ、心ゆくまでお愉しみください!

(浜本哲治)

塀を乗り越えて、オブジェになってきた凌霄花(のうぜんかずら)です。
塀を乗り越えて、オブジェになってきた凌霄花 のうぜんかずら です